コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年11月19日

「アイツには負けない!」

地下鉄広告が変わっていた。
鹿島戦の宣伝で、おっきく「アイツには負けない!」というキャッチコピー。
小さく「俺たちの時代だ」という言葉も。
征也・ダイゴと、内田・興梠が載っていた。
なるほど。今回はそういう若手路線なのね。
やっぱりこの時と一緒で、プライドを気にしている場合ではない。
相手の顔でも何でも使って、今時期から最終戦への集客だー。
欲を言えば、「アイツには負けない!」ではなく「アイツに勝つ!!」だったらいいなと。

両方、赤が入っていてシマシマのチームなので、広告は目立っている。
変わったばかりということもあって見ている人も結構居た。
地下鉄ご利用の際は、その広告付近で営業しましょう。
「えー鹿島来るんだー行きたいねー!」とかってかんじで。
「私、内田好きなんだよねー」とか(←うーん、いくら営業でも言えないかも)。

posted by ひとみ |21:19 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年11月18日

深夜の3番組

今日は雪が降るということだったから構えていたのだけど、
朝起きて外を見てみても白くないー。
降らなくてもいいんだけど。いっそのことさっさとドッカリ降ってほしい気も。


シーズンオフでも、メインはシーズン中のスポーツよりも日ハムなんだなと思いながら。
月曜関連番組を見た。
そんな中でも平川さんのコーナーが久々に復活していて、絶好調だった。
再三指摘していたのだけどと言いながら、4バックのゾーンディフェンスについて。
選手や監督は、ののや平川さんの話を見ているのかしら。
健作の言っていることだって、ただ単に勢いだけじゃなくて結構冷静に見ているし。
3番組全部を録画するのは、できる日とできない日があるからみんなで手分けをしておくれ。
そしてまたトモキの話をしていた平川さん。好きねぇ。

深夜の3番組は、かぶらないようにした方がいいって。
って、みんな思っていると思うんだけど。
日ハム以外の扱いが良くないところはいっそのこと、日ハムだけの番組にしちゃうとか。
時間を考えてもどこも視聴者は同じだろうし、お互いにとって良くないと思うんだけどな。
扱ってもらえるだけ良いと思わねばなのか。

posted by ひとみ |23:34 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年11月17日

黄色の腕章、奪い返せー!

ファイコンに、トモキが出ていた。
今のトップチームに足りないものを補う自信がある、みたいなことを言っていた。
トモキに足りないものも磨いてほしいけれど、
それによってトモキ本来の良さが出ないのだとしたら今のままで良い気もする。
でも正直言って試合に出る姿を観たいので、自分の良さを生かす以外のことも必要だ。
平川さんも応援しているし(しかも超個人的に)、頑張れトモキ。


あとは。
芳賀博信が見たいぞー。
何か足りないと思っていたんだ。
何かこう、昨季あったのに今無いものがあると思ったんだ。
それは成績云々よりも、芳賀博信なんじゃないか!と昨日思った。
いや別に、昨日まささんと喧嘩していたからじゃないけれど。

母が試合観戦の時、18のタオルマフラーを持ってこなくなった。
「だって出られないんだもん」...。
そういう私も、実は9のタオルマフラーを持っているのだけど、
コンアシや新聞の予想スタメンを見て出られなさそうだったら12を持って行っている。
違うな。応援ってそういうもんじゃなかったはずだ。
出られず一番悔しい思いをしているのは、まぎれもなく本人だろうから。

ともあれ。
芳賀博信が見たいぞー。
試合に出ないとだめなんだって、言っていたはずだ。
黄色の腕章、奪い返せーキャプテン!

posted by ひとみ |22:43 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月16日

喧嘩だ喧嘩だー!

今日は練習試合だわ~ラッキ~と思い、宮の沢へ行きました。

予定していた北海道大学選抜との練習試合の前に、紅白戦でした。
紅白戦は声も出ていて、観ていて面白かったです。
終了間際、芳賀ちゃんとまささんが掴み合いになっていまして、仕舞いには足も出て、
オォー喧嘩だ喧嘩!やれやれ!...と、思ってはいけないのでしょうけど。
それだけ一生懸命やっていたということだから、どんどんやってもらいたいです。
こういうのはうちとしては珍しいので、
間違ってスポーツ紙に「内部分裂」とか書かないでいただきたいものです。

紅白戦後、髪をなびかせ軽快に走る長身の選手が居ました。
誰だろう?練習生かしら?と思いまして。
あ...あー!!あれが落ち武者かぁ!と、めちゃくちゃ納得でした。
大人になったのですねぇジェロニモ、いや、常くん。

宮澤も生で観るのは久々です。思い切りやっていました。
ジュンキがシュートのあと、アシストしてくれたエジと喜んでいました。
サポ友さんに言われて気づいたのだけど、エジは体ががっちりしてきていますねー。
背丈はあるのだけど、もっとほっそりしていた気がするのです。
いやぁもう、大きくなったねぇなんて、親戚のおばちゃんのようでした。

手放せない石けん
 4、5年前に手づくり石けんに出会って以来、
 もう市販の石けんは使えなくなりました。
 泡は多くなく長持ちしないのだけれど、
 洗ったあとのしっとり感や使い心地の良さが抜群です。
 去年までは自分でつくっていたのだけど、
 最近はサポ友さんのお友達から買わせていただいてます。
 左は手づくりハンドクリ-ム。良い香りです。



posted by ひとみ |18:13 | 練習見物 | コメント(8) | トラックバック(0)

2008年11月15日

ユースを上げてよー。

新卒も良いんだけどー。
ユースを上げてよー。

ユースは該当者が居ない年もあるくらいなのだから、
優秀な選手の名前が何人も挙がる今年のような時は上げてほしいなぁ。
曳地くんが有力、なんて話もあるけれどまだ何も決まっていないようだし。
鶴ちゃんや熊ちゃんや寛くんあたりはどうなんだろう。
あ、寛くんは来年か。
ユースの寮を増やすなんてお話もあるくらいなのだから、
肝心の選手のこともしっかり見てほしいもんだ。
ほんの一握り、一つまみしか、トップに上がることはできない。
でもみんながそれを目指しているのだから。
コンサドーレの選手になりたいと思ってくれているのだから。

それにしても、GKがまた横一線に並んだ気がするのは私だけかしら。
明日練習試合観たらわかるかな~。

posted by ひとみ |23:06 | GK | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月14日

サポーターだから

私含め家族がコンサの試合を観に行くようになったのは、父と母が練習を観に行った時に、
試合のチラシを配っていたサポーターさんが居たことがきっかけだ。
札幌市民じゃなかった私たちはそれまで、スタジアムへ行き試合を観るということを考えなかった。
今と変わらず熱狂サポーターではあったのだけれど。
その日に偶然に練習へ行き、「この日に試合があるのでゼヒ足を運んで」と
熱心なサポーターさんが見学のサポーター達にチラシを配っていたのだそうだ。
その試合の日はこれまた偶然にも、「あ、行けるじゃん」という日で。
いつだかは覚えていない。父に聞けばわかるかもだけど、多分5、6年くらい前。
今よりも、練習を観に来ている人はずっと多かったであろう時期。

今では行くのが当たり前になり、父と母もどこに住んでいても来られる日は試合へ行く。
土日が休みではない父は、練習を観るためだけに来ることもある。
あの日にチラシをくれたサポーターさんが居なければ、
私たちがスタジアムへ足を運ぶ日はまだ先だったかもしれない。

ウィーアーな人たちの天皇杯での試合後居残りのニュースに、
「なんでサポーターがあそこまで口を出すんだ。
勝負なんだから"勝ったーやったー""負けたー次頑張ろう"でいいじゃないか」、と。
ある野球ファンの知人が言っていた。
そう言われて、「サポーターだから」としか言わなかった私。
スポンサーじゃあるまいしとか、お金払って観ているんだとか、そういう話ではないのだ。
「サポーターだから」口も出すのだ。
こういう言い方が正しいかはわからないけれど、野球とサッカーの違いだろうなと。
どちらが良い悪いではなく、野球とサッカーでは観る人のタイプが違うんだろう。
ウィーアーな人たちの行動が、正しい正しくないの話でもない。

ただ私たちは、あの日のサポーターさんのおかげで心を動かされた。
だってお互い、「サポーターだから」。

posted by ひとみ |22:27 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年11月13日

曳地くんキタ!

ポルノグラフィティのライブで、コンサドーレのことに触れていたらしい。
アツイなポルノー。


曳地くんが!練習参加!
待ってましたー。待ってましたよー。
何度目の練習参加かしら。わくわくするなー。
確かJ1登録されているはずだから、まさかの出場なんてあったりするかな。
常くんも帰ってきているみたいだし、宮澤も帰ってきているみたいだし、
休みになったら練習観にいかないとだっ。
それまで曳地くん居てくれ。


名波選手が引退。
気になる選手だった。私が、というよりは、叔母さんがとても好きな選手なので。
今季ドームでジュビロと試合をした時は途中出場だったけれど、力を見せていた。
スタメンだったらもっと恐かったな、という声もあったほどだし。
控えに入っているのを見て、世代交代だから、と叔母さんは言っていた。
知っている選手が引退するというのは、よーへいの時も思ったけれどなんだか不思議だなぁ。
現役でめちゃくちゃすごい時期から知っているのに、引退する時期が来るなんて。
当たり前といえばそうなのだけど。季節は移りゆくのだなぁと、秋でもないのに思ってみたり。

posted by ひとみ |21:41 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年11月12日

GK練習の裏側

赤池さんのオフサイドトーク。
ヒジョーに興味深い内容満載だった。
できることならば、2~3時間かけてトコトンお話を聞いてみたい(←マニアック)。

  • 定着しがちなGKのポジション。選手のモチベーションを保つには、という質問には。

選手は試合に出てなんぼだと、多分みんな思っている。
試合に出るためには何をすべきか、選手自身もコーチも考える。
ビデオを撮って、自分たちで見る。
良いところと悪いところを見て、練習に活かしていくとのことだった。
「目標を持つ」こと、それが向上心になりモチベーションを上げることに繋がる。
なるほどなるほど。めちゃくちゃ納得だ。
技術の向上ではあるけれど、実はメンタルケアでもあるというわけだ。
サッカーの悩みはサッカーで解決するのが一番だもの。

知らなかったのだけど、フィールドコーチのライセンスがなければ
GKコーチライセンスが取れない!のだそうで。
へぇ~~~。まぁ確かに、GKが特殊なポジションといっても単発で試合するわけではないものね。
コーチって大変だぁ。

  • GK練習のアイデアはどこから、という質問には。

例えばイタリアに勉強しに行ったことがあり、
一週間見学をしてどういう流れで練習し、試合に向かうのかを見たのだそうだ。
そういうところからヒントを得ているとのこと。
側転をしてキャッチの練習とか、自分でも面白いと思って取り入れたのだとか。
ほんと、うちのGK練習は(うちのGK練習しか知らないけど)メニューが多くて面白い。
私はGKが好きだけど、GKになりたいと思ったことはない。
でも、うちのGK練習を見ているとやってみたいーと思ってしまう。

コンサドーレは成長をしていくクラブ、見捨てずに応援してください。
という赤池さんのコメント。
GKたちをとても良い雰囲気でサポートしてくれる最強の赤池さん、
30分だけでも良いのでまた話を聞きたいわー(←マニアック)。

posted by ひとみ |23:44 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年11月11日

別れと感謝

「また札幌で(監督を)という気持ちはありますね」と笑顔を見せた。

のだそうだ。
社交辞令にしては、言いすぎだ。
本音なんだろうな。素直に嬉しい。


なかなか伝わりづらくもあったけど、
チームに愛情を持ってくれていた人だと思っている。
早いうちに辞めさせた方が、辞める方が、ラクだっただろう。
どんなことでも、続けることは簡単じゃない。
淡白ではあるが、感情的にもなったりして、あと嘘はつかない。
年に何度か海外へ行き、サッカー指導を学んでいる勉強熱心な面も。
ヤンツーさんのジャージ姿は好きだけど、みうみうのスーツ姿も見るのが楽しみだったりした。

選手からのコメントが新聞に載っていた。
監督のもとで一番成長したと思う、ダイゴ。
「もう少し一緒にやりたかった」とコメントしたのだそうだ。
私たちは、とにかくJ1に上がりたかった。きっと選手たちも。
もちろんそこがゴールではないのだけど、一番目指していたものだった。
監督は、それ一点だけを徹底的に目標にして、しかも実現してくれた。
今季はぶっちぎりの最下位だけれど、上がらなければ良かったとは思わない。
ヤンツーさんのつくってくれたベースが無くなったという声もあるけれど、
個人的的にはヤンツーさんのベースに三浦流をプラスしたのだと感じる。

歴代の監督の中で、感謝していない監督はいない(まぁひとりを除いて)。
みんな、コンサドーレに来てくれてありがとう。
三浦監督、お疲れさまです。
残り3試合、密かに3連勝を期待しています。

posted by ひとみ |22:20 | コンサ徒然 | コメント(7) | トラックバック(1)

2008年11月10日

アツイ赤黒と赤

浦和戦はSAに座った。
混んでいて、ひとつの席でも「空いていますか」とCVSさんが声をかけてまわっていた。
お客さんは色んな理由で集まった人々とは思うけれど、
これだけの人が集まるチームというのは倖せだなぁと感じた。
昨日は駅に、ウィーアーな人たちがたくさん居た。白い恋人手土産に。ありがとう。
みんなタオルマフラーを巻いているものなのねぇ。

坪ちゃんがとてもよく走っていた。
前半だけでも何度も上がっていて、息切れしてしまわないかと心配なほど。
上手くはないけれど、一生懸命。
ああいう気持ちの入ったプレーを続けていれば、必ず良い結果に繋がるものだ。
そして、カズゥ。
やっぱり、クライトンからCKを奪った場面が印象的だった。
お、カズゥがあっちに行ったぞ、カズゥ蹴っちゃえーと言っていたら、
本当にCK蹴りに行ったもんだから大興奮だった。
征也が以前に、自分の得意な角度や位置の時には、
クライトンにFKを蹴らせてほしいことを言うのだと言っていた。
クライトンは「いいよ」と言うこともあれば、「俺が蹴る」と言うこともあるのだそうだけど、
一昨日のカズゥに対しては「いいよ」としか言えなかったのかもしれない。
クライトンも、それほどアツイ若手が居てくれることを喜んでくれていると思うなぁ。


それにしても、これ見てびっくりですよアナタ。
「寒冷地の人工芝(での試合)を認める」って、「認める」って、誰がそんなこと頼んだーー!(`Д´)ノ
それ以外にももうもう突っ込み所満載なのに、どうしてこの話が進んでしまうんだ。
ちょっと暖かい日に札幌に来たくらいで、北国を知ったような気持ちになってもらっては困る。
どうしたら良いんだろう...もう、断固反対の手紙書いてやるぅ!
ちゃんと説得力のある証拠を集めないとだわー。

posted by ひとみ |22:34 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

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