今宵も完封勝利！

昨日、ぎーさんについて熱心に書いてしまったため、スポーツ各紙について書くのを忘れていた。
勝ったら買う、と決めているスポーツ新聞。
けれど昨日、一面でコンサをでかでかと載せているのを見て、思わず買ってしまった。
一面を用意してくれて、ありがとう。
そのまま一面を使ってくれて、ありがとう。
お返しは、勝利で。

そんな中で、気になったスポニチ。
あっこさんの記事もあって良いなぁと思いながらも、気になったのは。
練習後に電話でメニューを聞き、野菜中心だと一目散にしまふく寮へ駆けつけた、という。
みうみう。
時々寮に行っている話はしまふくブログでもあったから知っていたけれど。
てっきり様子見に行ったりとか、挨拶程度だと思っていた。
まさかあっこさんのご飯を食べに行っていたなんて!
それは...みうみうがなまら野菜好きだって話なのかしら？
それともこんな無邪気な面もあるよって話なのかしら？
何にしても、気になる記事だった。
みんなが使うテーブルでみうみうがランチ、の図がうまく描けない。
練習後走らねばならないので。体形維持は大切なのね。

お仕事に行くと、コンサの話なんてしない人たちに、
「すごい人の数だったね。テレビで見てても異様だったよ。」
「昨日テレビで試合見たよ。あの中にいるなんて、たまらないよね。」
なんて言われてびっくりしました。
誇らしかったです。
そうして確かに人の心を動かした昨日の試合で、得たものは多いです。
その思いそのままに、次節はドームへ行ってください。と思いながら。

昨日のぎーさん。
みうみうも絶賛していました。"大ファインプレー"って!
練習以外でぎーさんに何かを言うというのは、珍しいのではないかしら。
昨日のなんて本当、もっと褒めてよ!ってかんじです。
本当にぎーさんは、すっごいです。...すごいとしか言えない自分が残念でなりませんが...。
誰ひとりとして欠けてはここまで来られなかったと思いますが。
ひときわぎーさんの貢献は大きいです。
繰り返し、「毎試合が楽しい」とか「この状況で闘えるのが幸せ」と言うぎーさんですが。
一試合ごと大切に闘う、という言葉をまさにカタチにしているのでは、と思います。
観ているこっちが幸せになりますわ～。ありがとう。

ヤスのシュートで。石井ちゃんのPKで。
ダイゴは初スタメンだった上に、90分フル出場だった。すごーいぞー!
ダイゴの初のスタメン紹介を記録せねば!とカメラを構えていたものの、失敗...。
ヤスの時も撮れなかったし...。
ヤス→ダイゴ、ダイゴ→ヤスの流れが、頼りなくも心強いです。
このふたりは、合うんだろうなぁ。
そういえば、うちも昨日はすき焼きでした。
しまふくとかぶりました。理由もほぼ一緒。勝ったときのため。
ヤスが飛び跳ねて喜んでいるのは、めんこかったっす。

ヤスのシュートの後だったか、石井ちゃんのPKの後だったか、
カウエもゆうやんもすっごく喜んで、ゆうやんに至ってはベンチ裏を煽っていました。
ダビィのPKの時も、5人とも下でアップしていたけど、走ってベンチまで上がって見ていました。
みんなで闘っている、そう思います。
石井ちゃんのPKの時、SSも総立ちで両手を挙げて「コ～ンサド～レ!」でしたよ。

京都戦。32,599人のたくさんのサポーター。

引き分けやがって!
と思いながら帰ってきたのだけど、興奮冷めやらぬしまふく寮通信を読んではたと気付いた。
確かに大切な一戦で勝たねばならなかったのだけど、ずっと追いかけてきたんだった。
ここまで悔しいのも、一緒に闘ってきたからだった。

石井ちゃんのシュートは、もうもうもうもうずっと待っていたので、PKは本当に嬉しかった。
あの顔をずっと見たかった。
強いシュート。だからこそ入ったんだ。
泣きそうだったけど、それは本当の勝利の時までおあづけにしなければ。

少しだけNHKの方の録画を観て、ヤスのシュートに思わずののが「よし!!」と言ったのを逃さない。
結果は引き分けだけど、選手は、サポーターは、みんな全力でやったと思える。
神様に頼っている場合ではない。自分達で掴み取る!

　コレ、何かわからないっすよね。
　写真難しいです...。
　妹とふたりで作っていた、シンジさんへ贈る千羽鶴が、
　今日やっと完成しました。
　なにせふたりで折っていたということもあり、
　鳥栖戦に間に合わせるつもりが一週間オーバー
　してしまいました。
　手術、無事成功の知らせにほっとしています。
　これは明日持ってくわけじゃないのですが、
　京都戦に間に合って良かった記念、です。

ぎーさんがでかでか載っている日刊スポーツを、思わず買いました。
完封の記録の話はすごいけど、とりあえずそれは置いておいて。
緊張もするって言ってるのだし、プレッシャーかけんでよ、というかんじで。
防御率の話はここで書いたことがあるのですが。
一瞬、一点台になったのは知っていながらも、実は見て見ぬふりしてました。たしかヴェルディ戦のあたり。
今は0点台に戻りましたので、そんな昔の話はどーでも良いんですけれどっ。
防御率とか、気にして見ているんだなぁ。ちょっと意外です。
でもGKって、そんなかんじです。

新聞には、ぎーさんの集中力のことも書かれていました。
一瞬も気が抜けないのは、GKに限らずどのポジションでもそうだとは思うのだけれど。

分刻みで自分に集中力を保たせる。

すごすぎる...なんだこれ。
まさかそこまですごいとは思わなかったです。乾杯。
見習わなくてはなりませぬ。
明日の試合は、一分足りとも気を抜いた応援はしません!
と誓います!ぎーさんに!

携帯サイトで、時々ちらと確認していました。気になります。
今日になってパタパタと売り切れ始めた、京都戦の前売り券。
どきどきしてくる。
気づけばあと2日となっていました。
今日の道新朝刊を朝出かける前に読んで、何度か読み返してから家を出ました。
あれを見て、気が引き締まりました。燃えますね。
ドームへ行く気持ちが無かった人の心も、少し動いたかもしれないです。

児玉さんがブログで書いていたそわそわ感と、似ています。
お仕事場で「サッカー」という言葉が出ただけで、びくっとしています。
いつもそうですが、なかなか落ち着かないものですね。この何日か前、という時間は。
メディアではやっぱり、スタメン云々という話をしていますが、もう誰が出たって目標はひとつです。
ダビィが命をかけると言う。
気持ちが大事。緊張はしていますが、強気でいくぞー!

なまら寒いー!
遂にやってきてしまいました。白いあれが。

雪は降るし、選手たちの間で風邪が流行るしで、心配です。
寒いところにずっといるよりも、温度変化が激しい時の方が風邪ひきやすいと言います。
北海道の冬で一番風邪をひきやすいのも、2、3月よりも今時期なのかもしれないですね。
早くいつもの体調に戻ってほしいです。
マスク姿のぎーさんも見てみたい、とか思っていちゃイカンですね。すみません。
道新スポーツにあった、ヒロさんのコメント。「気持ちが下がると、体に病原菌が侵入してくる」。
それは風邪だけの話か、否か。

風邪の話とは違いますが、ヤスのハスキーボイスが羨ましいです。
いいなぁ～。あんな声になりたいのです。
声というものは運動神経以上にどうにもならないものでして、とことん羨ましくなります。
ヒーローインタビューを見ていて、つくづく思いました。
お風呂で大声で歌っていても、許せます。
私の声を羨ましいと言ってくれた人もいて、自分の声は嫌いではないのですが。
いいなぁ～。ヤスの声。
風邪ひいたら近いかんじになるかもですが、今はひいてる場合じゃないです。

けど!いいなぁあの声!

石井ちゃんが時折、サッカーや自分のポジションについて"仕事"という言葉を使う。
敢えてそう言うのか、当たり前にそう感じているのかはわからないけれど。

昨日新聞で村田さんの記事を読んだ時。
そのチームの選手たちはサッカーを"仕事"と言えるのか、と思った。
サポーターの度を越えた暴動の話だった。
試合の中止を望むサポーターの妨害によって、まともに試合ができず、始まっても中断してしまう。
それは、サポーター、なんだろうか。
選手たちの気持ちがこういうことで下がってしまうなんて、そんな哀しいことはない。
好きでサッカーを始めた選手たちの気持ちが、勿体無いと思った。

コンサの選手それぞれが、これを"仕事"と感じるようになったのは、いつ頃なんだろう。
何がきっかけだったんだろう。気になったりする。
プロに上がった時か、初ベンチの時か、初給料の時か(←リアルすぎ)。
それとも、全然違う瞬間かもしれないし。
サッカーという"仕事"を、天職だと思ってくれていると嬉しい。
J1復帰を目指すのだから、実質次が最終戦とも言える。トーナメントの決勝だ。
良い仕事をしておくれ。

サポーターだってそんな選手たちを応援するのだから、半端な気持ちではない。
「できれば勝ってほしいよねー」なんて気持ちでは観ていない。
サポーターだって真剣だ。
「ちゃんと仕事しろー!」なんて思わず言っちゃう時があるけれど。
愛故なのだ。許してね。


余談。
私は仕事でよく車に乗るのだけど、今週あたり雪が降ると聞き、びびっている。
早めにブレーキを踏む感覚を思い出さねばと心がけてみるけれど。
信号で滑ってガリガリガリとなる、あの感覚。
思い出すだけでもおっかない...。
できれば冬道は運転したくないーと思うけれど、"仕事"だし、そうもいかず...。
お仕事で乗る車が、四駆なのがせめてもの救いだなぁ...。

やってやる。
の、京都戦。

ひとりでも多くの人に足を運んでもらいたい。
私もコンサを観はじめた頃はテレビ観戦であったし、行きたい気持ちがありながらも満足していた。
もともとテレビ中継自体が少ないけれど。
その頃住んでいたのが、札幌まで車で片道3時間以上かかるというのもあったのだけど。
でも何かのきっかけから、スタジアムへ行くようになって。
旭川に住むようになって、行く回数が増え。父がファンクラブに入った。
数年前に札幌に住むようになってからは、ホーム戦を一試合たりとも逃さず生で観るようになった。
今では練習すら、行ける時は観に行きたいと思っている。
そうして、本物を観ることがやみつきになった。

行ったらやっぱり、テレビとは違うってことを実感できる。
人が人の、一生懸命な姿を観る機会って、そうそうあることじゃない。
行かない人はチケットが高いなんてことを言うのだから、驚くけれど。
それでも、「一度観てみたい」という気持ちを行動に移せるなにかがあれば、と思う。

それは、今年で言うとまさに今なんじゃないだろうか。
テレビだけではわからないことの方が、絶対多いし。
誰かがゴールを決めた瞬間のこっちのGKの表情なんて、生でなくては観られない。
ガッツポーズしてたりするらしいんすよ、知ってます？みたいな。

ひとりでも多くのサポーターが、京都戦に集まることを願う。

昨日のスカパー観てて思いましたが、未だに言われ続けています。
「あー西が出ますね。秘密兵器、西大伍。」というかんじで。
兵器兵器言わんでよ、と思いながら。
もうバレバレなのに。未だに秘密呼ばわりです。
まるでダイゴの枕詞のように言われ続けております。
確かに、緊急帰国して早々の決勝ゴール、次の試合でいきなりのボランチ、今日の試合ではFW。
相手にとっては、一体何者!?と、秘密の存在なのかもしれないです。

昨日スピカで川合さんに、「男らしくなったなー」なんて言われていました。
言われると途端に、男らしくなったなぁ、に見えるから不思議です。
今まで女らしかった、という意味ではありません(←わかるわ)。
ここ1か月くらいの激動の日々が、彼を成長させたのだなぁ。
そんなダイゴの趣味は、寝ること、というのがオフィシャル。...幸せなやつめ!
しゅんぴーの帰国も楽しみです。


去年はこの時期、こんなところにいませんでした。
この時期負けたことに腹立てることが幸せなことだ、とも思えてきたりするけれど。
いやいや。だからこそ、今年は逃せない。
お仕事で行けないはずだった、最終戦も。
何とか半休(できれば有休)できそう。

ヨンデのお言葉「ホームに戻れる」。
選手たちがそう思ってくれているのならば、サポーターの気持ちはひとつです。

スピカ観戦でした。
大きい画面で観るせいか、あんなにピッチって広いのか!?となぜか思っていました。

ぎーさんのスーパーセーブが無ければ、もう何点か取られていたでしょうか。
ナイスセーブでした。
失点のところは、あれは仕方ないですよね。
その前のセーブがあっただけでも、良かったです。
ぎーさんがあんな頑張ってんのに、負けたってのが悔しいです。

が。

スタメンはあれでいいのかとか、交代はあれでいいのかとか、誰が不調で好調なんて、関係ないです。でも今日は、最後の最後まで負ける気がしなかったんです。珍しく。
チャンスは少なかったけど、絶対シュート入るって思っていました。
前節愛媛戦時のが、負ける気になってましたし。
征也は悔しいだろう。その悔しさ、来年ぶつけておくれよ。

京都2-1山形、でしたね。
山形!"はえぬき"でしょー!?頑張れよ!とか言いながら観ていました。
けど、まぁ、これで京都が引き分け以下だったら、うちが負けたのだけが計算外じゃん!!
...なので、とりあえずヨシとしときます。
どっちにしろ、今日で昇格は決まらなかった。ってことで。

まだ、首位です。
あとはコンサが勝てばいいだけなんて、わかりやすくていい!!
18日に、平ちゃんの特集なんてやってる場合じゃないよ!アフターゲームショー!