2018年12月10日
ポエムを語ろう。
広島戦のときに食べたもの。
今年最後は必勝弁当で。 この必勝弁当の『The World』、ひとつひとつはサザエなのでもちろんおいしいんだけど ハンバーグ、スパゲティ、カレーなどとともにおはぎが入っていたり、 いろんな国風味のおかずが入り混じった組み合わせがなんというか、うーん。笑 そしてこの日の広島おかずはみかんゼリー。箸でゼリー!食べづらい! しかも無果汁ゼリーなのでみかんは広島産ではない!(←これは必勝弁当あるある) 『Japan』のほうがまだまとまりがあったかな。 来季もこのシリーズでいくのかしら。楽しいような怖いような。 私は午前中は仕事だったのでお弁当を妹に買っておいてもらったんだけど 予想通りドームに着いたころ(13時くらい)は売店がどこも長蛇の列だった。 それどころか一般入場が未だに入りきれていなかった。 階段下の待機列はミッチミチに並んでいて、列は階段をのぼり歩道橋近くまできていた。 皆さんキックオフに間に合ったのだろうか。 ふだん来ない人たちがせっかく足を運んでくれても、 あんなに並ばされたら「もう行かない」って思うんじゃないかなー。寒かったしさ。 最先行入場・先行入場の時間がおわったら すべてのゲートを開放したほうが絶対に早く入場させられると思うんだけどなー。
風船可愛かった。
広島も4ブロックながらいっぱいになっていた。 想定外にがんばったコンサドーレを取り上げて記事にしてくれるメディアが多くてありがたい。 『ミシャはなぜ札幌で愛されるか。北海道にはロマン主義がよく似合う。』 取り上げてもらえるのはうれしいんだけど、うーん?と頭をひねる、ロマン主義ありきのポエムだった。 「大自然に囲まれた北海道は大らか」みたいな、偏見というかマジョリティーって好きじゃない。 ちょっと北海道に夢見すぎているかんじがしてしまうので。 現実には雪は輝かないし、あたたかく降り注がないし、恋でゲレンデはとけない。 記事の中ではミシャがロマンチストと書かれているけれど、私はミシャはかなりのリアリストだと思う。 『こういうサッカーをしたい』という理想を掲げる監督は多いけれど、 実際はそうできないでいることが多いなか、ミシャは現実に落とし込んでいるんだもの。 とは言え、自チームを語るうえでポエムになることはとても素敵なことなので、 安心と信頼の斉藤さんの記事を読もう。 『大躍進への評価は揺るがない。いつの日か広島戦の苦い教訓を生かす時が来るはず』 北海道はロマンだ!(どっち)
posted by ひとみ |12:18 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)