2018年08月25日
失点してからが勝負
清水戦はネット中継があったので試合を観ることができた。 またしてもコーナーキックからニアで合わせられての失点。最後に先制したのっていつだ? 清水は先制したときの勝率が良いのだと中継で言われていた。 バスケのように得点がたくさん入るスポーツではないから、まぁ普通はそうだろうけど。 けど、うちの場合は先制されたときの勝率が悪くない。不思議と。 むしろ最近ならば、失点してからが勝負みたいなところがある(ない)。 そうしてほんとうに逆転してしまうのだからすごい。強いのでは。 オウンゴールなんてものは事故なのだから誰も責めないだろうけど、 本人としてはそうはいかないのかもしれないなと思ったり。すぐに宮澤がゴール。 この日の宮澤はなんだかFWの頃を思わせた。ゴールしたからそんな気がするだけかもしれないけど。 副審がちゃんと見ていてくれてよかった。選手とかぶっていて見えなかった可能性もあるし。 この試合を観ていて、F東戦の荒野のことを思い出していた。 前半で交代した荒野に対して厳しい意見をする人が多かったけど、 個人的には荒野が悪かったわけではないのだと思っていて。やっぱりそうだったんだなと。 選手同士のプレースタイルとか相性とか、そういうの。 じゃあ起用したミシャが悪いかと言えばそうではなくて、 新しいこともやってみなくてはいけないし、それでうまくいけばコンサのサッカーが広がっていくわけで。 正解だけを選んできれいなサッカーをやるときではないので、 戦犯さがしよりもいろんなチャレンジを続けていく今の時間を大事にしたいと思う。
posted by ひとみ |22:52 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)