コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年03月17日

コンサドールズはどこへ?

ルヴァン杯磐田戦のときに食べたもの。

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必勝弁当変わった~。今回は『The World』。
ハンバーグ、スパゲティ、カレーなど世界のごはんが入っている。
でもサザエのおはぎも入っているというなんかすごい組み合わせ。笑
キックオフ後にドームに着いたので、サッと買って食べられる必勝弁当はありがたい。
席に着いて身支度を整えているととっくんゴール!ハイタッチ!
が、なぜかノーゴール。何のファールだったのか未だによくわからない。

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これは試合と関係ない昨日の晩ごはん。ひとりでももりもり食べてもりもり飲めてしまうヱビスバー。
期間限定の華みやび『桜みやび』がおいしかったー。桜の花びらが入っていて甘くて春の味。
札幌は昨日も雪がもっさり降ってまだ暖かい日は遠そうだけど、
桜の開花予想なんかが出てきているし、確実に春にむかっているのねー。


ホーム開幕戦、ルヴァン杯とホームの試合を2試合やって、気になったことがある。
ドールズの出番が少なくなったことだ。
ホーム開幕戦はDAZN DAYだったのでDAZNイベントがメインになったり、
DAZN仕様のコスチュームだったりするのは仕方ないかなと思っていた。
のだけど、ルヴァン杯でもハーフタイムのダンスがなかったり、
試合後の場内一周のときにいないなど例年とはちがうことが気になっていた。
もしかしてホーム開幕戦だけではなく今年ずっとこうなの?それってどうなの?

試合後にドールズがお見送りをしてくれて最初は嬉しいなと思っていたのだけど、
出入口付近のあんな寒い場所に立たせ続けるのもどうなのか。
ドールズには踊っていてほしい。そんなコンパニオンみたいなことをしてほしいわけではない。
(コンパニオンのお仕事を悪く言っているわけではない。念のため。)
コンサドールズは私たちと同じくチームを応援する存在で、
その応援の仕方が彼女たちにとってはピッチ上のダンスパフォーマンスであるはずなのだ。

ドールズは家族ぐるみでサポーターだったり、小さいころから試合に来ていたりと
ガチなサポーターであることも多い。試合でコンサドールズを見て憧れて、
あんな風に踊りたいとがんばって練習して狭き門のトップやサテライトに入って、
さらにトレーニングと毎試合の厳しい審査でピッチに立てるメンバーが決まる。
そんな彼女たちの本来の役割ともいえるダンスパフォーマンスの機会を減らすなんて。正気なのか。
ハーフタイムには水をまくようになったので、その影響があるんだろう。
選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう環境を整えることが優先されるのはわかる。
でも、ドールズが踊る時間がないほど散水に時間がかかるだろうか。

ホームページによると、ドールズのホームゲームパフォーマンスは以下のようになっている。

  1. キックオフ50分前
  2. 選手紹介
  3. 選手入場前(キックオフ10分前)
  4. ハーフタイムショー
  5. ゴール後
  6. 試合終了後(勝利の場合)

今季は選手入場時にいない。試合中もベンチ後ろあたりではなくスタンドにいた。
だからもちろんゴール時に出てくることもできない。
試合後に選手と一緒にまわってこなくなったのはなぜ?
勝利時のヒーロー選手に花束を渡す役割は?
勝利時に増えていくラインダンスは?
まだ勝っていないしリーグ戦も1試合しかやっていないのでなんとも言えないけれど、
今年一年このスタイルでいくっていうなら黙ってはいられない。クラブに抗議しなくっちゃ。


posted by ひとみ |10:42 | コンサ徒然 | コメント(8) | トラックバック(0)