2018年03月02日
初ゴール盛り合わせ
去年何度も熱望し、惜しいところまでいっていたチャナティップのJ初ゴール。 毎年のように怪我に悩まされ、満足に試合に出ることもかなわなかった深井さんのプロ初ゴール。 得点に絡むとなぜだかいつもネタ扱いにされてしまう、進藤くんのリーグ戦初ゴール。 そんな初ゴール盛り合わせだったセレッソ戦。すんばらしーい。 しかも前半を0-2で終えたあとの後半で2-2まで追いつき、 さらに2-3にされたのに3-3でもう一度追いつくことができた。す!すごい!コンサドーレすごい! 「失点しても得点すりゃいいんでしょ」なサッカーって個人的にすごく浦和を思わせるのだけど、 ははあ~これがミシャサッカーかあなんて今更感じているところ。 ただ、失点もやむを得ないものとしょーもないものがあるから、 しょーもないものは減らしていかないとイカンのだろう。浦和みたいに得点できるわけではないし。 まぁじょじょに、がんばっていこう。やっと選手が北海道に戻ってくるぞーぅ。 この日のAir-G'のラジオで高山さんが「引き分けでもいい!」と言っていた。 中嶋さんが「そうですか~?私は勝ってほしいですけど」と言っていて、 いや!そうだけど!もちろん勝ってほしいけどそうではなくて!と私は思っていた。 高山さんがそう言ったのは決して「勝たなくていい」ということではなくて、 まずは得点、そして勝ち点というサポーターの思いそのものなのではと感じていたのだ。 時間がかかるのもしょうがないというチームへの理解。単純に勝ち負けだけではないチームへの愛情。 一歩ずつでも成長しながら強くなろうというチームとの一体感。 それを公の場で言うには賛否両論あるだろうけど、高山さんのコメントは嬉しかった。 高山さんは番組の最後でもコンサドーレの宣伝をして締めてくれていた。ありがたい。 まずは一点ずつ、そして一戦一勝。その気持ちは昨季と変わらない。 次は勝ち点3というステップを踏みたいね。
posted by ひとみ |23:41 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)