2017年09月23日
『どんな手を使ってでも生き残る』
神戸戦では早い時間に失点してしまって追加点を取られたので、 新潟戦では先制することが大事、試合開始早々の時間も注意と思っていたはず。 良い時間に先制ができて追加点も取れたのに、まさか引き分けにされてしまうとは。 そのあたりの厳しさというか、メンタルの部分がまだまだなのかなぁと思ったりする。 順位が上位の相手に勝つことができることもあってか、 目標を残留ではなく上方修正するべきではなんて声もあるけれど こんなかんじで残留争いまっただ中なわけだからそんな余裕はない。 2連勝したくらいでふわっとしてしまうんだから、順位が14位とはいえ 実力的にJ1の一番下であることに変わりはない。 選手起用にもいろいろ思うところはあるだろうけど、結果論かなと個人的には感じている。 みんなが望むような采配だったらほんとうに勝てたかどうかなんて、誰にもわからない。 戦犯をさがしていたってなにも変わらない。 私は、毎日毎日選手を誰よりも近くで見ている四方さんの判断を信じたい。 勝ち点を積むって大変なことなんだなあ。と改めて思う。 磐田に勝っておいてよかったと今しみじみ思うから、 今節も勝ち点1だけどあれがあってよかったとあとから思うことになるかもしれない。 昨季だって最後に勝ち点1の差で優勝・昇格が決まったし。 だから最終戦はああいう戦い方ができたわけだし。 落ちこむというよりもただただ腹が立つので、悔しいけどもっと強くなるしかない。 それぞれがそれぞれの立場でやるべきことをやっていくだけ。 何度か書いているけれど、残留争いって勝ちの数だけを数えるものではないと思っている。 自分のチームの勝ち点を増やすことに集中するのは、上の順位を目指すチームがやること。 『どんな手を使ってでも生き残る』って、そんなきれいなことだけではないでしょうて。 自力で残留できればそりゃあかっこいいだろうけど、ライバルとの点差を考えて 他力本願だとしても、運だとしても、生き残れればそれでいい。ぶれてはいけない。 あと、ソンユンが軽傷だと良いのだけど~。 あと、ヘイスのゴールパフォーマンスはなんだったの...?
posted by ひとみ |21:45 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)