2016年09月21日
長崎シティ・セレナーデ遠征【上】
日曜日から一泊二日で長崎へ遠征してきた。観光する時間のない弾丸遠征。 ほんとうは土曜日から前日入りしてゆっくり観光もする予定でいたのだけど、 父が自分も一泊なら行ける!行きたい!と言うのでそのような日程へと変更し、 父と母と妹と私の4人で家族旅行となったのだった。4人でなんて珍しい。コンサ遠征でははじめてかも? というわけで、試合日当日に新千歳から福岡空港へJALさんで移動。 羽田経由の長崎空港にしなかったのは以前ヤスが、 「熊本に帰省する時は乗り換えなしの福岡空港を使い、そこからバスで熊本へ」 というルートを何かで話していたのを覚えていたから。 地元の人がそうするのならそれが一番ラクなルートに違いない、と。 実際、羽田経由で長崎へ行くよりも、時間は速くてお金は安くすむんじゃなかろうか。 私は飛行機が好きなので乗り換えは苦ではないのだけど、 父と妹は乗り換えめんどいー疲れるーと言っていたし、これで良かったのかも(母は元気)。 大雨の影響により飛行機が遅れ、福岡空港の混雑もあって約40分遅れで福岡空港に到着。 福岡空港からは空港線で博多まで行き、博多から快速かもめで諫早まで。 お弁当を買ってかもめに乗る。
名前は忘れたけどなんかかわいいお弁当。 博多駅の中にあるお弁当屋さんで。すんごい豪華なお弁当がたくさん売っていた。
諫早到着も雨や待ち合わせの影響で遅れていた。20~30分遅れくらいかな。 諫早からは臨時バスでスタジアムへ。
5~10分くらいで着くんだけど、スタジアムのすぐそばまで行ってくれない。なんでやねん。 バスを降りてさらに歩かされてスタジアムへ向かう。
その途中に、うちのウッチーではないウッチーの名前がついた体育館が。 内村航平選手の故郷は諫早。ってことで、内村と冠された建物がここ以外にもあった。すごい。
トランスコスモススタジアム(長い)到着! こんな天気の日は、全席に屋根があるスタジアムというのはいいなぁと思うわ。
アウェイ側のゲートへ向かっていると、長崎のサポーターさんがこんなお土産をくれた。 中身は美味しいお菓子だった。ありがとうございます。 そ、そんな優しくしてくれたって、おもてなしになんてほだされないんだからね! 【下】につづく。
posted by ひとみ |21:24 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(3) | トラックバック(0)