2016年09月08日
彼はもともとデカかった。
天皇杯岡山戦には、コンサユース出身の松原修平くんがサブGKとして来ていた。 ユース時代、松原くんはトップに昇格するであろうと私は思っていたのだけど、 おそらくトップのGK事情により昇格はかなわなかった。 けれどその実力はしっかりと他チームにも評価されていたようで、岡山へ加入が決まった。 当時の私のブログはこちらに→ 『松原くん、Jリーガーになる。』 プロ入りが決まったのはもう6年も前の話なのねえ。ずっとプロで居続けているのは素晴らしい。 ユース時代の最後のホーム戦では「厚別に来いよー!」という声をかけられていたと書いていた。 サブとはいえ、ほんとうに凱旋試合が厚別になるなんてねー。 試合に行った妹に、松原くんを撮ってきてとカメラを頼んだのでその写真を載せてみる。
なのだけど、妹と母曰く「松原くんってあんなに太ってたっけ?」 「いや、顔はあんな感じだったかなと思うんだけど、あんなに太ってた?」 「それとも岡山に行ってからあんなに太ったの?ぱつんぱつん!」 「太っていて雰囲気違って見えるから、背番号確認したわー。」 「写真で見てもでっかいけど、実物はもっとでっかいからね。」 と、なかなかの言われよう。太ってるって言いすぎ。笑 いや、大丈夫。彼は岡山に加入した時からでかかったから。
伝えていなかったけど、カメラを渡された意味をきちんと理解し、 しっかり松原くんダンマクも撮ってきてくれていた。よくできました。 岡山のコンササポであるアヤさんのダンマクが、お仲間さんの手によって厚別へ。 ドームの岡山戦の時はダンマクだけ来ていたけれど、今回はちゃんと本人と一緒に。
ユースの選手というのは、何かしら厚別に縁があるような気がする。 松原くんの凱旋試合(出てないけど)が厚別となったのも、必然なんだろうと感じる。 選手紹介の時にもたくさんの拍手をもらっていたそうで嬉しかった。
試合後はコンサのベンチへ。両手で握手しているなぜか腰の低い人はクッシー。笑
「トミ~はね、まったく変わってなかった!」とのこと。正面向いてる写真ないんかいっ。 この間熊本と対戦した時も思ったけど、選手紹介のあとにコーチ紹介もしてくれれば トミ~に拍手することもできたんだろうなーなんて(私は試合に行っていないんだけど)。 赤いソックスのどえらく長いトミ~の膝下は、今でも鮮烈に思い出すことができる。 トミ~が育てたGKがJで活躍していくというのも、これからますます楽しみなところ。
おまけのソンユン(の肩甲骨)。
posted by ひとみ |23:42 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)