2015年10月12日
知っている言葉で
土曜日の金沢戦で食べたもの。
ホタテフライが入った焼きおにぎりのスープカレー。 なぜ焼きおにぎり?なぜスープカレー?という疑問はあるものの、それぞれ美味しい。 スープカレーもしっかり辛くて、ゴロンと入ったじゃがいもも◎ そしてなによりホタテフライがすっごく美味しかった。ぎょれんさん感謝!
ホタテのジェノバソース。 ホタテ好きなので、厚別食堂のメニューがホタテと知ってから全部食べる気満々だった。 これはワインがほしくなる味。ワインも売ってたなー。買えば良かったー。
ホタテフライ。は、私が買ったものではないので一口食べただけだけど、これも甘くてウマー。
日陰でごはんを食べて席に戻りつつおやつを探して、目にとまったたこ焼きを。 食べすぎ?いや、そんなことないはず。肉とかがっつり食べたわけじゃないし。 荒野くんのプレースタイルは独特だ。 走り方も独特だし、声も独特だ。 ここ2試合でアシストをしている荒野くんのコメントが素晴らしい。 試合を観て途中から入った自分の役割をよく理解して実践し、状況に合わせてプレーをする。 そういうセンスというか才能を持ち合わせていながら、(本人曰く)「犬のように」ボールを追う。 途中出場だからと、ペース配分を考えずとにかく走る。冷静に課題も明確にしている。 去年のいつだったか忘れたけれど、もう勝たないと今季終了みたいな時期に引き分けた時に 「勝ち点1をプラスに考えて」なんて言っていたことがあったのを覚えている。 試合後の選手コメントは全文ではなかったり、記者の質問が端折られていることがあるにせよ、 そりゃないべって思ったのを思い出す。引き分けをヨシとしちゃイカンだろう、と。 「良い部分を探さねば」「次に繋がることを言わなければ」という思いがあったのかもしれない。 誰もそんなことは期待していないもんなんだけど、選手のコメントにそういうものはありがちだ。 個人的には、今の状況・自分たちの状況を把握できているかをコメントから感じ取りたい。 荒野くんの最近のコメントからはそういったものが読み取れる。明らかな成長を感じる。 「山菜そば」を「やまさいそば」と読もうとも、「一日(ついたち)」という読み方を知らなくても、 サッカーについて自分の知っている言葉できちんと説明できれば問題ないと思うよ...! (いや、やっぱり最低限、常識の範囲で言葉は知っていたほうがいいかな...)
posted by ひとみ |23:29 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)