コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年09月18日

赤黒を着てでかけよう

今更だけど、土曜日は試合のあとにオータムフェストへ行った。
まずは乾杯。勝ってもまけても飲むけど、やっぱり勝ったあとのビールは格別!

もちろんクラシック


さらっとおつまみ。くりやまコロッケと、厚岸町の牡蠣と、猿払村のホタテ。

牡蠣のサイズの差!


試合結果を聞いてほしくてレプリカ姿のままウロウロしていたのだけど、
身内(同じく試合から流れてきたっぽいサポ)からしか反応されない...。

...と思っていたら、札幌駅のスヌーピーのお店のスタッフさんが声をかけてくれた!
(店内では上にジャケットを羽織っていたのに!)
朝出勤する時にも赤黒い人を見かけたらしく、今日試合だったんですか?と。
ドームと厚別で試合をやるんですよね、ドームだと天候に左右されなくて良いですよね、と。
週末の夜にコンサドーレの短い番組やってますよね、よく目にします、と(←コンアシ?)。
試合結果はどうだったんですか...そうですかー!良かったです!、と。
わざわざほくせんカードで支払いをしてみたら、
12って書いてあるということは何かサポーターのカードなんですか?とまで聞いてくれた。

サポーターではないっぽいけれど、コンサドーレを好意的に思ってくれているかんじで嬉しかった。
レプリカや赤黒いものを身に着けた姿で試合に行くのを恥ずかしがる人もいるけれど、
やっぱり効果はあるのでどんどんやったらいいなぁと思っている。
ホームでは試合がある日だということを知ってもらえるという効果が大きい。
未だにJリーグの試合をいつやっているのか知らない人は多いし、
興味のない人に日程を覚えてもらうのも難しいけれど、
ユニフォーム姿の人を見れば少なくとも「今日試合あったんだな」と思ってもらえる。
着ているだけで、お金もかからずチームを宣伝することができる。

アウェイでは私は、観光や飲みに行く時もレプリカを着ていくことが多い。
試合に負けたあとだと控えめな格好にすることもあるけれど...。
アウェイで同じような赤黒を見かけたら嬉しいし、
その土地の人に「わざわざ北海道から来たの!?」って言われてコンサドーレをアピールできるのが良い。
また、その土地の人が、サッカーの試合がある時に他チームのサポーターを見かけたら、
対戦相手のサポーターが応援のために足を運んでいると知ることになる。
飲み食いして買い物して観光して外からお金を落としていると知ると
Jリーグには経済効果があると思ってもらえて、まわりまわってうちにとってもメリットになる。

実際、札幌よりもアウェイのほうが地元の人に声をかけられることが多い。
試合どうだったの?というJに興味のある人から、
今日サッカーあったの?というなんかちょっと気になったっぽい人まで色々。
そもそも石屋製菓の知名度が高いので、白い恋人だ!北海道から来たの?と
いきなり胸スポンサーと北海道をくっつけて呼んでくれる人も少なくない。
それをコンサドーレと認識していなくても、白い恋人=北海道ということは知っているのだ。

試合にはぜひともレプリカor赤黒い格好で行こう。
恥ずかしがることはない。まわりの人は、自分が思っているほど自分に興味を持っていない。笑
ならばむしろ、興味を持ってもらう努力をしてみようじゃないかと。

良い顔w


即完売だったらしいコンサ・土・農園で、カナヤマンとのののとうきびゲット。
はじっこのはじっこまでつぶつぶがつやつや。甘くて美味しかった。10月は馬鈴薯♪


posted by ひとみ |22:22 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)