2015年02月11日
北海道コンサドーレ札幌？
今日は毎年恒例のサポーターズ集会。 今年もののの講演会と化したようだったけど、驚きの発表があったと。 チーム名を『北海道コンサドーレ札幌』に変えるため動いているという。 これを最初に聞いた時はびっくりしたし、当然ながら語呂の違和感はあったけれど、 その理由とそうすることで何かが変わる手応えが現場にあると思えば不思議はない。 未だに「コンサドーレって札幌のチームでしょ？」と言われることはある。 日ハムがチーム名に北海道をつけたから比べられるようになったような気がするけれども。 クラブコンサドーレが変わった時もそうだったけど、 何かが大きく変わる時には賛否両論あって、特に否の率が高かったりする。 けれど、今のままではいけないから変わる必要がある。 クラブコンサドーレも変わる前と今だと、今のほうが収益が出ているはず。 そうじゃなきゃやらない。 チーム名の変更も、営業などの現場の人たちが もう耳にタコができるほど言われていること、 そこを変えることでプラスになる手応えがあるからこそ動いているんだろう。 私は地方の田舎出身だけど、コンサドーレが札幌だけのチームだと思ったことはない。 「俺たちの街の誇り」って歌うし、「We are SAPPORO」ってコールする。 クラブを創立から見ていたり、そもそもチーム名には市町村を入れなきゃいけないことや、 チーム名の由来を知っていると特にそこに疑問はわかないような気がする。 そうではない人が増えてきているということなのかもしれない。 それはコンサドーレが北海道に広がって根付いているということで、とても歓迎できること。 地方に住んでいると、「なんでも札幌なんだな」っていう卑屈にも似た嫉妬というか、 自分のテリトリーではない場所で物事が行われる寂しさがわいたりする。というか私がそう。 それだけ自分の住んでいる街が好きということの裏返しだから許してほしい。 札幌に生まれて、札幌で暮らして、札幌が大好きな人と何ら変わりはない。 大切なのはチームがどの市町村にあるかということよりも、 心のホームがどこにあるかということだ。その答えは"札幌"ではなく、"北海道"になる。 そんな今日、私はサポーターズ集会ではなくレバンガの試合に行ってきた。 試合は80-90で負けたけれど、内容は10点差以上のものがあったように感じた。 なぜに勝てていないのかがわかってしまうような。 それでもシーズンはじめの頃よりは良くなっているというし、 お客さんもたくさん入っていたので頑張ってほしい。というかもうちょっと勝ってほしい...。
以前から気になっていた、折茂先生プロデュースのオリモドックを食べた。スパイシー。 (わが家では折茂選手のことを折茂先生と呼んでいる)
こちらはオリモドックのプレーン。どっちも美味しかったー!
うーん、でももうちょっと何か食べたいねってなってアメリカンチキンバーガー。 パンが美味。なんかジャンクなものばっかり食べたけど美味しかった。 ローソンで前売券を買うと、お値段据え置きでビール券orソフトドリンク券が付いてくる。 会場では600円するクラシックをタダでいただけるんだからすごい。
アイスも食べた...。ディッピンドッツの不思議なつぶつぶアイス。 ファクトリーにもお店がある。美味しい。 ビール飲んでごはんでお腹いっぱいになって、もはや何をしに行ったのかわからない。
posted by ひとみ ｜23:17 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)