2014年12月15日
たくみぃや店長のSVOLMEイベント
昨日はお友だちのyu-さんにお誘いいただいて、 SVOLMEのたくみぃや一日店長のイベントへ行ってきた。 今週末はコータの温泉企画にも行くみたいだし、退団が決まったオフだというのに忙しい。 というか、すぐに地元へ帰る選手もいるだろうに こうしてサポーターとの交流を大切にしてくれるんだからなんていいひとなんだろう。 まだたくみぃやがいなくなるという実感がないなあ。 チームを去ると決まってから改めて、私日高さん結構好きだったんだなーと感じている。 ねえ三上さん、もしDFの補強がうまくいかなかったら 私も一緒に土下座するから日高さんに帰ってきてもらおうよ。 さて、そんなSVOLMEイベントは今年で3年目。 1年目は日高さんとユースケ、2年目は日高さんと関口さん(エスポラーダ)。 フリートークの時間やサイン・写真会などふれあいがメインのイベントというかんじ。 コーディネートをしてもらっている人や、商品を選んでもらっている人、 お喋りをしている人などみんながたくみぃや店長と思い思いに時間を過ごしていた。 私も寄せ書きに参加したり、話をまたーりとさせてもらって楽しかった。 毎年のことながら、ほのぼのとしたイベントだったなあ。 写真はどんどんtwitterとかfacebookに載せてアピールしてねとのことだったので ブログにもどんどん載せちゃおうそうしよう。
抽選会のようす。ツリーについているリボンに抽選番号が書かれている。 リボンを日高さんが選んで読み上げていくのだけど、 途中からその番号が背番号の選手の名前を読み上げていくことになって。 16番を引いたら「ホスン」みたいなかんじで。 日高さんちゃんとみんなの背番号を覚えていた。選手みんなそういうものなのかな。 私のほうが「えーっとその選手何番だっけ...?」となっていた(もうシーズン終わったのに!)。 最後に引き当てた番号が『36』で、「え!? 36って誰だっけ?本気でわからない!」と困惑。 うんうん。その選手はすぐに思いつかなくても仕方ない。一緒にプレーしていないから。 松山光くん~!と会場から声があがると、「ああー!」と笑っていた。 プレゼントのスパイクは、大きくなったら履けるだろうと思われる少年たちに当たったり、 ちゃんと自分の背番号を引き当てることができる持ってるぷりも発揮。 スパイクは女子が当たっても嬉しいだろうけど、履いてもらうのが一番だものね。 最後の特大プレゼント、本人が家から持ってきたという(写真の)本物ユニフォームも 少年に当たって、和やかムードでイベントは幕を下ろしたのだった。
照明当たりっぱなしで暑かっただろうなあ。お疲れさまでした。 スタッフさんの音頭で「ひだかたくーま ラララ ラララー♪」とチャントがはじまり、 会場に来ていたサポーターみんなで書いた寄せ書きのシャツをお店からプレゼント。 そうそう、たくみぃやは自分のチャントを気に入っていたとのことだった。 けれど中には自分のチャントを気に入っていない選手もいるそうで。 その選手は「変えてほしい」と直接サポーターに言おうかと思っているほどだという。 そ、そんなに気に入っていないこともあるものなのか...。まぁ勝手につくっているわけだし。 でも、チャントで選手本人の気持ちが上がらなかったら意味がない。 逆にテンションが下がってしまうんじゃ応援が足を引っ張ることになりかねないし。 来季もしチャントが変わっている選手がいたら、 あぁ、あの選手は自分の歌を変えてもらったんだなーと思っていいのかしら。 選手間では結構チャントの話をしたりするのだそう。なんか嬉しい。 たくみぃやは厳しいこともきちんと言葉にしてくれる貴重な存在だった。 チームへの不満や疑問も隠さず、メディアに対してもはっきりとNOを言える。 貴哉くんのことを、「この選手にポジションを奪われたい」と言っていたのを思い出す。 誰でも言える言葉ではないし、誰にでも言わせられる言葉ではない。 その機会をコンサドーレで観られなくなってしまったのは残念だったな。 貴哉くんには自信を持ってポジションを掴みに行ってもらいたい。 もちろん、「たくみぃやの分も」というわけではなく自分のためにね。
posted by ひとみ |23:40 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)