コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2014年12月12日

コンサドーレ女子チーム

ナザリトほんとうに来た...!
と驚いたのは先日のこと。J1のどこかに行くんだろう、岐阜お金あるんじゃなかったの?と
他人事のように考えていたのでうちの名前が新聞に出た時はびっくりした。
そしてほんとうに来て更にびっくりした。いやはや獲得できるものなのねぇ。
ののは返事が帰って来ないようなプレミアのどこかの誰かにもオファーをしたそうだけど、
改めてやってみなくちゃわかんないものなんだなあなんて思ったり。
来てくれるわけないけどオファーしてみなくちゃ何が起こるかわからない。
チャレンジ精神果てしないなHFC。
もちろん現実的なラインも見極めているだろうけど、夢を失ってはクラブは終わりだものね。


そして今日も驚いた。道新の一面に「コンサ」の文字。
記事の中にある「全道的に女子中学生を受け入れるチームも少ない」って
ほんとうか?という道新の記事の信憑性は気になるけれどそれはさて置き。

コンサドーレの女子チームについては、以前矢萩社長も触れていたような覚えがある。
ののが社長になってから新しいアイデアが生まれているように言われるけれど、
私は矢萩さんの頃からあったアイデアをののが引き継いでいるんじゃないかと思っている。
(前にもこんなことを書いたんだけども。)
(もちろんののはののとしてのアイデアも持っていただろうけど。)
女子チームは訓コーチが監督を務めるということ。
新しいことをはじめるには相当なパワーが必要だけれど、その点訓コーチなら安心だ。

北海道にはタマさんが監督を務めるノルディーアというお手本チームがある。
ほかにも女子選手が所属できるチームが増えることは良いことだと思う。
なにより北海道になでしこリーグのチームがほしい。
個人的にはそれがこのコンサの女子チームでもノルディーアでも良いと思っている。
たくさんの素晴らしい道産子の選手が北海道でプロとしてプレーできる環境を、
男子だけではなく女子にも早くできてほしい。
ノルディーア出身の選手がなでしこリーグのチームに行ってしまう。
素晴らしいことだけど、北海道ではそれができないというのが今の現実。
まずはスクールから、というのは納得。焦らず地道に強くなっていこう。

posted by ひとみ |23:49 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)