コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年11月02日

0100

毎年恒例、ゼビオでのKappaさんトークショーへ行ってきた。
今年はゼビオ15周年とのこと。いつ行ってもここは人がたくさんいて賑わっているわー。

荒野くんと都倉という組み合わせは、いつか何かであるだろうと予想していたので
やっと来たかーと楽しみにしていた。
はじまる前から人がたくさんで、「ここで見ればいいの?」「こんな狭いところでやるの?」と
はじめて来た人が多そうなのが印象的。いつも来ない層を呼び寄せるとはさすが人気のふたり。

相変わらず司会の潮音さんが話をうまく引き出せないというか、
自分ばかり話しているという状況ながら
ふたりから色々話したいオーラが出ていたので楽しいイベントとなった。
話はふたりがサッカーをはじめたきっかけから。
都倉は4歳、荒野くんは小2からサッカーをはじめたという。
荒野くんははじめは野球をやりたかったそうで。
そういえば荒野くんの親戚の人がプロ野球選手だったと思うのだけど、その影響なのかな。
都倉は日々有り余る元気を抑えるため、スポーツ教室へ通わされていたのだそう。
色々なスポーツを体験する教室の中でサッカーと出会ったという。

プロを目指した時期やきっかけのお話で。
荒野くんは中2の時に親御さんと喧嘩をし、はじめて泣かせてしまったのだそう。
その時に心を入れ替えて親御さんのためになりたいと思うようになった、
というようなことを話していた。荒野くんとお母さんのお話って好きだわ。
でもこの話は自分で「良い話」的に言っていたので、感動半減だけども(←え)。

都倉のチーム1000ゴールとなったゴールについても触れて。
荒野くんが「キャプテン翼みたいだった」と言っていた(良い例えだわ!)。
あれはこのコースで、この位置でと考えて撃ったのではなく、
あの瞬間に集中できて撃てたゴールだったという。ストライカーってかんじだね。
1000ゴールのパフォーマンスをふたりと石井ちゃんと宮澤でやった時、
石井ちゃんはあまり理解していなかったという。
最初に都倉の右側に立って「0」をつくり、「0100」になってしまった。
都倉が「1」をつくりながら石井ちゃんに、
「これはコンサドーレの1000ゴール目で...」と説明しながらのパフォーマンスになったという。
自分は最初から十の位で「0」をつくっていたのに、と言う荒野くん。
このようすはテレビでも映っていたけれど、改めて言われるとやっぱり笑える。
本人がいないところでもこうして天然ネタが出てきてしまう石井ちゃん。愛されている。

覚えているのはこんなところかなー。
トークショーのあとに抽選会があってそこまでは見ていたのだけど、
そのあとに子どもたち向けのサイン・撮影会があって長くなりそうなので帰って来た。
都倉によると40分もオーバーしたとのこと。ふたりともお疲れさまでしたー。

posted by ひとみ |23:50 | イベント・トークショー | コメント(2) | トラックバック(0)