2014年08月14日
キッズとジュニアのモチベーション
京都戦はドールズジュニアとキッズも出演していてめんこかった。 衣装がほんとうにかわいい。 曲がはじまってフリーな振り付けのあとに、ピッ!と揃うのもかっこ良かった。 ジュニアやキッズといってもトップ・サテと同じ曲で、 出来る限り同じ振り付けにしているというのがドールズの魅力だと思う。 本人たちには"モチベーション"という実感はないかもしれないけれど、 憧れのおねぃさんと一緒の曲を踊れる充実感はあるんじゃないかなぁと想像する。 全然関係ないけれど私が小学生の時の担任の先生で、 音楽を専攻している先生がいた。 その先生は日常の中でも小学生を小学生扱いせず、 授業や発表会で練習する曲も教科書に載っているものを使わなかった。 学芸会ではF1で有名な『TRUTH』を選び、当時他の小学校ではまず置いていなかった シンセサイザーやらベースなどを取り入れてかなりクオリティの高い演奏をつくった。 当たり前に小学生にとってはものすんごく難しかったのだけど、やればできるもので。 保護者も驚くほどの無駄にかっこいい学芸会になったものだった。 ピアノやエレクトーンを習っている人も多かったので(私も習っていた)、 そういう人たちにとってもモチベーション高く挑めたんじゃないかと思う。 と、ドールズジュニア・キッズを見ながらそんなことを思い出していた。 またドールズファミリーが集合する日が楽しみだな。
posted by ひとみ |23:30 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)