2014年04月14日
勝ち点1を諦めない
ホスンは大分戦でJ50試合出場になったとのこと。おめでとうっ!
失点をしてまけたという意味では守備陣は褒められないかもしれないけれど、
昨日のホスンは良かったな。解説の増田さんも、ここ数試合のホスンを褒めていた。
数試合もうちの試合を観てくれているのねー。名前間違えまくりの実況さんとは大違いだわ。
ホスンは怪我をする前の状態にはもう戻っているんだろうか。
思い切ったプレーもするし接触を恐れず前へ出る。怪我の影響は感じられない。
パンチングも落ち着いて丁寧に方向を決めているように見える。
昨日はFWがウッチーではなく都倉だったので、
ゴールキックからの速いリスタートは観られなかったけれど、あれもまた観たいわ。
昨日はセンターサークルくらいまで出てきてFKを蹴り、
ラストプレーになりそうなCKで上がって、ヘディングをするという珍しい場面もあった。
ちゃんとフリーになってるし(GKにつく人もいないだろうけど)、ヘディングで頭ふってるし。
以前から気になっていたのだけど、こうしてGKが上がって行った時って
GKに合わせないと意味がないように思うのだけどどうだろう。そうとも限らないのか。
こういうので本当にGKがゴールを決めた試合もあるので、なかなか笑いごとじゃない。
ホスンは責任感の強い選手だと思うので、失点1をなんとか取り戻したいと持っていたはず。
最低でも引き分けにできれば相手を勝ち点1にできるし、うちに勝ち点1が入る。
その可能性を最後の最後まで諦めていなかったということだ。
(上がることについてはベンチから指示があったようだけど)
この試合の結果によって、優勝が決まるとかそんな大きなことではないけれど、
ホスンにとってはどうしても落としたくない一戦だったということだ。
一試合一試合をそういう気持ちで挑んでいくのだと、改めてホスンに言われた気持ち。
弱音を吐いたり、愚痴ったりしている暇なんかない。さっさと次へ切り替えていこう。
posted by ひとみ |23:44 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)