2014年02月26日
ひまわりチャチャチャ
開幕まであと4日! 昨日からなんとなくカウントダウンをしてみているのだけど、 あくまでJ2開幕へのカウントダウン。J1は好きにはじめてくれ。 日本のサッカーは今、J2を中心にまわっているのでね(当社比)。 パチンコひまわりを経営する合田(ごうだ)観光商事さんがスポンサーに! しかもいきなりクラブパートナー!練習着にロゴがー! 一時期Jリーグがパチンコ店やパチンコメーカーの ユニフォームスポンサーを事実上禁止していたけれどその後どうなったんだろう。 今季から胸ロゴ解禁、なんて話もあがっていた。それは飛ばしなのかな。 パチンコ、というだけで顔をしかめる人もいるのでちょっとだけ良い話をしてみようかと。 良くない話はいくらでも出てくるので、良い話をしたっていいじゃない。 のののこの嬉しそうな顔を見ておくれよ。良いイメージしかないよ。 そもそもパチンコというのは、日本を代表する娯楽のひとつ。 スポーツ観戦や映画鑑賞などといったジャンルと、大きな意味で一緒とも言える。 それがパチスロの登場や若年層のユーザーが増えたことで だんだんと射幸性を高める方向に進んでしまっていた。 のではないかと個人的に思っている(違っていたらごめんなさい)。 射幸性が高まってしまったことで パチンコの良くない面がメディアにピックアップされるようになってしまって なんとなく ギャンブル=悪 みたいな世間的イメージがついてしまった。 パチンコ業といっても、一時期のようなバブリーな会社はそう多くはないと思われる。 普通にレジャー施設で、普通に民間企業。 今ではお客さんのお財布の紐も固いだろうし、高齢化社会でもあるから、 射幸性を高め続けることに未来はないはず。 パチンコをしている人は当たり前に知っているだろうけれど、 もう何年も前から"昔のような遊べるパチンコ・パチスロ"が増えている。 お金をたくさん投資しなくても、長時間楽しめるゲームセンターのような感覚。 というかほとんどの企業がそれらをメインとして運営している(特に北海道は)。 当たり前だけれど、依存症の人が増えてしまうことや パチンコに良くないイメージがつくことは、パチンコ業界もヨシとしていないだろう。 近年では"地域の人たちが集う場所"というもともとの役割を取り戻しつつある。 地域貢献の活動が積極的なのも、パチンコ業界の特徴のように思う。 北海道ではイーグルがレバンガを長くスポンサードしているのが有名どころ。 サッカー教室を開くなど、Jリーグのクラブを積極的に支援してくれる企業も多い。 地域の人たちとともに道を歩んでこその企業、という考え方はどの業種も変わらない。 むしろJリーグ百年構想とは考え方がぴったり一致しているのではないだろうか。 そんなわけで、ひまわりさん。ありがとうございます。 これからは私たちはひまわりさんのサポーターでもあるのだ。 パチンコの良い部分を今よりも広く知ってもらうためのお手伝いができるといいな。 パチンコは数年前にちょこっとやっていただけなので、久しぶりに行ってみようかな。 もちろん行くのはひまわりさんオンリーで! Wikipediaによるとひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」。 おぉっ、なんと情熱的な。 合田観光商事さんに見つめ続けてもらえるようなクラブにならなくちゃ(←強引)。
posted by ひとみ |18:27 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)