2014年02月25日
夢の国のおもてなし
オフィシャルガイドブックは今年も面白そうだ。年々パワーアップしていて嬉しい。 シーチケやらマフラーやらが届いて、オフィシャルガイドブックが出てレプリカが出て いよいよ開幕が近づいてきた。開幕まであと5日! 土日はパソコンから離れて夢の国へ行って来た。ネズミーランドへ。
ディズニーリゾートが30周年ということで、学年(?)が一緒の私は 30才のうちに行きたいなーと思っていた。間に合って良かった~。 大人になってから行くと、キャストの皆さんのおもてなしっぷりや、 パレードのきれいなだけじゃない素晴らしさなんかに気づいたりする。 フリークはアトラクションよりもパレード目当てが多いと言うけれど パレードのために朝から場所取りしている人の気持ちもわかる気がする。 「あぁここは本当に夢の国だ」と思ったも。ディズニーの音楽って気分が上がるー。 清掃のキャストさんがポップコーンのお店の列が長くなってきたのに気づいて、 さりげなく列整理をしているのを見た時は感動した。 臨機応変に自ら行動するキャストさん。その接客に一番近いのは うちではCVSさんかなと思う。ドームのアルバイトやHFCのスタッフではなく。 まぁサッカーの場合はお客さん=ゲストというのとはちょっと違うけれど、 よく気がつき対応してくれる人はどんな接客の場でも気持ちが良いもので。 ののが社長になってからはさすがに選手の名前を覚えていない社員や 選手の悪口を言うスタッフはいない(いなくなった)と思うのだけど それでも接客面はまだまだ改善の余地あり。 はじめて来た人やたまにしか来ない人に、試合の前後を気持ちよく過ごしてもらえたら素敵。 CVSさんと違って社員の場合は必ずしもコンサドーレ好きである必要はないけれど "商品"とも言える選手のことをよくわかっていなければ 営業がうまくいくわけないのだ。どんな仕事にも言えること。 ののが社長になって選手の考え方も変わってきているだろうけど、 運営するクラブの中の人の考え方も変わっているはず。良くなっていくと嬉しい。 いやそれにしてもマスコット総選挙でドーレくんが5位のままとは残念だ...orz
posted by ひとみ |21:23 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)