2013年11月02日
楽しめるチームは強い
せっかくプレーオフに行ける可能性を残しているのだから、 マイナス面ばかり気にせず楽しもうじゃないかぁ! と思っているここ数試合。 まったくもってそれどころじゃないチームだってある中、 この時期に下よりも上を気にすることができるありがたさよ(昨季は下ばかり気になったし)。 1点取られたら、1点取り返す。 2点取られたら、2点取り返す。笛が鳴り終わるまでは試合終了じゃない。 それくらいの勢いを持って試合に臨みたいところ。 まぁ失点しないのが一番良いのだけど、相手のあることだからそう簡単にはいかない。 劣勢の時間は一試合の中に必ずある。けれどもそこでいちいち落ち込まないで前を向く。 自分の思い通りにいかないことには怒るのではなくて、 楽しむスキルを身に付けたほうが人生がお得に感じられる。 この劣勢の状況をひっくり返したら面白い、って思うようにする。 「負けたら終わり」って考えるのではなく、「勝って繋げる」って考える。 試合は面白い。内容も悲観的になるものでは決して無い。 あとは気持ちの持ちようで、その試合を楽しめるかどうかが変わってくる。 プレッシャーのかかる試合こそ、楽しんだモン勝ち。 苦しい中でも楽しさを探すのだ。どのような状況でも試合を楽しめるチームは強い。 選手たちも様々な思いを抱えながらプレーしている時期だと思うけれど、 ひとまず目の前の一試合に向けて頑張っていこう。 応援も楽しみたい。プラスのパワーは、ポジティブな雰囲気を呼ぶ。 ポジティブな雰囲気は勝利を呼ぶ可能性が高くなる。選手のあと一歩をあと押しするはず。
posted by ひとみ |11:07 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)