2013年09月17日
フクロウはしあわせを呼ぶ
選手たちは無事に今日帰って来られたようで。お疲れさまでした。 オフは明日に振り替えにならないみたいだし、きついかもだけど頑張ってもらおう。 今朝の新聞に北海道シマフクロウの会という記事が小さく載っていた。 シマフクロウの保護を呼びかけたり、保護をする専門家を支援するのが目的とのこと。 シマフクロウと言われるとドーレくんを思い出すわけで、他人事とは思えない。 北洋銀行、北海道新聞といった会社が加入していて一般にも会員がいるとのこと。 シマフクロウ繋がりで、クラブとしてこういう取り組みに参加しても良いなぁと思ったり。 私が小学生の頃に私の住む田舎にシロフクロウが迷い込んできたことがあった。 真っ白ででっかいものが日中だというのに公園の木に止まっていて、 小さな田舎町でとても大きな話題となった。 子どもの私は喜んでフクロウを夏休みの自由研究にしたりしたのだけど、 本来ならばあり得ない光景だったのよね。シロフクロウは岩場などにいるものだし。 そういえばレバンガのマスコットキャラクターが鷲になったとのこと。 鷲...。レラカムイ時代のキタキツネのあいつは幻になってしまったのね。 キツネの時は不慣れな人が入っている風だったので(いや、人なんて入ってないけど)、 鷲にはプロ意識の高い人に入ってもらいたい(いや、人なんて入ってないんだけど)。 栃木戦後のコメントでウッチーが、 「失点は全員で防ぎ、得点も全員で取らないといけない。」と言っていた。 「4点も取られるな」とか「誰々が悪い」とか「パスサッカーどうのこうの」なんて 言っているのがとても小さいことに思えた。 そんなことじゃないのね。ウッチーはそんな域をとっくに超えていたんだ。 いや、ウッチーに限らず多くの選手がそうなのかもしれない。 うちは今のままでいいんだなと。 今やっていることの方向を変える必要はないんだなと思えた。 そしてそれを貫いていくことを当たり前としている選手たちは頼もしくて誇らしいなと。
posted by ひとみ |22:50 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)