2013年05月16日
仁王立ちかどうかはさておき
わーい!選手のパンが全部販売決定になった!良かった~。 1,231個のからあげクンを売上。ギリギリだっ。 最後の店舗への追い込みがなければ届かなかったかもしれないんだなー。 私は厚別でしか買えなかったので、コラボ店舗で買ってくれた皆さんに感謝。 パンが出るのは夏くらいかな~。楽しみ~。 山形戦の次の日のスポーツ紙で、 哲さんが仁王立ちで云々というちょっとよくわからない記事があったけれど、 仁王立ちかどうかはさておき頑張っていたことに違いはない。 昨季の出来が記憶に深い根を落としているのか、 なかなか良い評価を得ることがない哲さん。 偏見があると良いプレーも素直に褒めてもらえなかったりするもの。 コータはちょっと褒めすぎだと思うけど、笑 哲さんが頑張っていた時はそれはそれとして褒めてもらえたらなと思う。 どんなプレーを求めるかというのは、その人のGK論でもあったりするし。 そうそう。GKってユニフォームの色が違うから目立つはずなのに 地味でマニアックで日が当たりにくいポジションだ。 なのだけど、意外と皆さん「こういうGKが好き」っていうGK像は持っていたりする。 しかもそのGK像に当てはまらない選手を「下手だ」と感じてしまう。 自分が意外とGK好きなことに気づいていない人が多いのではないかと! これからは堂々と「自分はGKが好きだ!」と声を大にして言ってはいかがかと! まぁ冗談はさておき。今は財前さんも哲さんを替える気持ちはないはず。 ヒッキーについて、ののがラジオで厳しめに言ってくれたみたいなのだけど、同感だった。 「一度はチャンスを与えようと思っていた」という財前さんの言葉。 二度目のチャンスはいつになるだろうか。 勝っている時にGKを替えることはそうそうないだろうから、 次のチャンスが来るのは本当に簡単ではない。 いざという時に出られないと、安定したGKとして見てもらえずレギュラーには確定しづらい。 GKというのはGKしかできないから、本当に厳しいポジションだな。 そもそもGKはFPと別に特別な練習を積んでいる。DFで出場というわけにもいかない(逆はある)。 だからそのぶん、プロのGKになれる選手って本当に本当にわずか。 その中でも試合に出られる選手なんていうのは更にその一部。 これほど0か100かの世界でプレーできるポジションは他にはない。それはまた魅力でもある。 良い意味でも良くない意味でも、GKが目立つことは悪いことではないのかも、 と最近思っている。目立たないGKが良いGK、という持論があるけれど。 このポジションからの目をたくさんの人と共有できたらきっと楽しいよ。 札幌ロケッツさんが書かれている荒野くんのガッツポーズ、私も見た! ああいうの良いな~。倒れたけれど自分の頑張りも報われたというかんじがするだろうし。 えーっと、バックが大胆カットのキャミソールを荒野くんに贈れば良いのかしら(←え)。
posted by ひとみ |23:38 | GK | コメント(5) | トラックバック(0)