2013年05月15日
ゼロから好きになるサッカー
Jリーグ20周年の日なのね。 20才か。成人だわ。じゃあとりあえずビールで乾杯しないといけないじゃない。 20年前のその日のことは記憶にないけれど(小学生だった)、 わが家は父も母もサッカー好きなので多分試合は観たんじゃないかな~と思う。 10チームではじまった当時は強いチームを応援していたかんじ。 私はヴェルディ川崎のマスコットが好きだった。なんかかっこいいかんじがして。 でもグランパスくんのキャップをかぶっていた。 妹はパルちゃんのキャップをかぶっていた。 かわいいマスコットが好き。むしろマスコットを応援している。 そんな小学生時代。今の小学生はもっとサッカーやチームにに詳しいんだろうなあ。 そんなわけなので、しみじみと20周年を語る要素があまりない私。 最近関連番組を色々観ていたのだけど、どれも新鮮に感じるものばかりだった。 今こうしてがしがし応援することになるなんて夢にも思っていなかった。 しかもキーパー好きというちょっと偏った見方を持って。 運動オンチでサッカーにまったく興味の無かった小娘が、 ここまでサッカー好きになるというのだからサッカーって本当にすごい。 それはやっぱり日本にJリーグができたからこそだと思うし、 ならば今サッカーにまったく興味の無い人も何かがきっかけで サッカーを好きになってくれるんじゃないかなあと思える。 当時の熱は無いだとか集客が落ちているとか言われるけれど、 そんな見たまんま言う評論家の意見はこの際どうでもいい。 サッカーやJリーグの持つ力はそんなもんじゃないのだ。 夢と理想と愛がたんまり詰まっている。まだまだ大きな可能性がある。 ののが言うように、サッカーは大丈夫。10年後は絶対大丈夫。 でもこの2、3年がうちにとっては勝負の年。 10年後、20年後、100年後の夢を見ながらコンサドーレとともに歩んでいこう。
posted by ひとみ |23:07 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)