コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年04月18日

アニキが居ても、居なくても。

ウッチーはゲームキャプテンとして難なく仕事をこなしているように見えたのに、
コイントスを忘れていたのね。うーん、裏切らないわウッチー。


昨日、竜二アニキの全治期間が発表になっていた。
肉離れならば時間がかかるかなーと発表が出るまでどきどきだったのだけど、
出たら出たで気持ちの切り替えができるものなんだな。
やってしまったものを悔やんだり哀しがってばかりもいられない。
今のチームと同じように、一歩ずつ階段を上がっていってほしい。

トレーナーやドクターの皆さまにおかれましては、
本人が「大丈夫」と言ってもその言葉を信じずスルーしていただければと。
アニキが「痛い」とか「駄目」とか「無理」なんて言うわけないしっ。
「大丈夫」と言ったからには本当にやれてしまうのだから怖いのよアニキは。
医療的に見て本当に「大丈夫」な状態になってからボールを渡しておくんなまし。
いつも素晴らしいアニキだけれど、やっぱり痛みは出来るだけ少なくあってほしいし、
アニキにも楽しくプレーしてもらいたいものね。
自分を大事にしてほしいと、芳賀ちゃんの時に思ったことをまた思う。

カズゥや深井くんが、「竜二さんがいないから負けたと言われたくない」と言っていて。
アニキ不在のなか勝てたことは良かったのだけど、
その原動力になっているアニキってやっぱりすごい。
ピッチ上に居ても居なくても存在感を感じられる選手ってそうそういないわ。
私も「ここにアニキが居てくれれば...」とか言わずにちゃんと我慢して待つ。

そして三上くんもそんな大きな怪我をしていたのね...。
スタメンもベンチ入りメンバーもどんどん変えていくという
攻撃的起用をする財前さんのやり方は、
すべての選手を「毎試合が勝負」という気持ちにさせていると思う。
練習で良いパフォーマンスができればメンバー入りできる可能性が上がり、
試合で結果を出せばレギュラーになれる可能性が上がる。
日々の練習をとてもやりがいのあるものにしているんじゃないだろうか。
そんな中で頑張りすぎたり無理をしたり、焦りが出てくる選手もいるかもしれない。

三上くんがどんな状況で怪我をしたのかわからないけれど、
(単に接触プレーによるものとかかもしれないけど)
外から試合を観ていると今のチームに何が足りないか、
自分がそこに入った時に何を求められるか客観的に理解できると思う。
三上くんは頭の良い選手。今できること、今しかできないことに全力を注ごう。


次は長崎かー。行かれる方も結構いるようで。
私の友だちも以前から計画を立てていてなんかすごく楽しそうで羨ましす。
日程が決まる前は私も鳥取と長崎に行く気満々だったのになー。
行けないと知った時はがっくりした。行ける方はぜひ楽しんできてくださいね。

posted by ひとみ |21:39 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)