2013年03月11日
雰囲気は明るい
今季はもっと厳しいシーズンになるだろうと開幕前に覚悟していたけれど、 千葉に勝つことができ、栃木には勝てなかったけれど内容は悪くなかった。 あれ?思ったよりもいけるのか?と思ってしまいそうになるけれど、 昨日のような勝てそうな試合を勝ちきれないというあたり やっぱり厳しいんだと思っておかなければと改めて。 決して悲観することはなく、必要以上に腹を立てたり誰かを責めたり、 そういう段階ではないように感じる。 結果がすべてと言われれば否定はしないけれど、少なくとも雰囲気は明るい。 昨季も我慢だらけだったけど、今季も我慢が必要みたい。頑張っていこう。 昨日は晴れたかと思うと吹雪き出すなど、時間ごとにまったく違う天気になっていた。 先行入場の時間を15分早めてくれて助かったわー。 入ると若者たちとののと矢萩さんがお出迎えしてくれていた。 一般入場の時間くらいにそこを通ると、まだその面々は入口にいて。 先行入場の15分前から一般入場の時間までというと30分以上になる。 そんな長い時間、風の入る入口で立っていたなんて。風邪などひいていませんように。 選手紹介の大型ビジョンは観ていて楽しかった。 道産子選手は出身地が表記されるようになっていて、 道外出身の選手には"道産子魂"と表記されていた。 最後に財前さんが"室蘭市"と表記されて出たのはなんだか誇らしかったわー。 マッチデイプログラムにもU-12、U-15、U-18の出身である選手と 道産子選手に印が付いていて、北海道色が強くなっているのを感じられる。 選手入場時にはオープニングセレモニーというものがあって、 照明が落とされて場内がなんだかかっこいい雰囲気に。 と言っても特にセレモニー的なものがあったわけではなくて、 かっこいい雰囲気のなか選手が入場してきたというかんじ。 あ、その前にドールズがバックスタンド側から旗を持って コーナーからクロスして入場してきたのはかっこ良かった。 ドームの照明ってあんな風に使えるものなのね~。知らなかったわ。 カズゥの懐かしいダンマクが帰って来ていた。 どなたがつくっているのか知らないけれど かっこ良くてとても好きなダンマク。 勝手に撮らせていただいた。しみじみ。 本人も嬉しかったんじゃないだろうか。 仲良く慎ちゃんと並んでバックスタンドの中央に。
こちらはくーさんがひとつひとつ手縫いされた とても愛あるダンマク列。 ここ数年で少しずつ増えていく様子を 見ているので、この数になったことにしみじみ。 ゴール裏からも目にとまりやすいので 「おっ」と思う方も多いんじゃないだろうか。 つくるのも張るのも大変と思うけれど本当に素敵。
posted by ひとみ |23:26 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)