2013年02月21日
ど真ん中の人
ののについてのコラム。よくわかってらっしゃる!というかんじだなー。 コンサドーレや千葉の試合が絡むと冷静に解説できていないこともある、 みたいに書かれているけれどまぁやっかみだと思っておこう(←え)。 自分のところが良くなく言われると、それに対して批判してくるサポーターもいる。 私はそういう厳しいののの言葉も愛のムチと思っているけれど、 はっきり言われることを好まない人には刺激が強いこともあるようで。 せっかく開設されたブログもコメント欄が荒れてしまって実質中止になってしまったし。 でも、ののがぽちぽちとブログを更新している姿ってあんまり思い浮かばないわ。 ザ・現場の人!ってかんじだものね。 スカパーという平等を求められる場で言葉を選んで、テレビという規制された中で、 それでも自分の伝えたいことはしっかり伝える。 選手についても、審判についても、サポーターについても、クラブについても。 マスコミは代表やJ1の一部のチームばかり取り上げるけれど、ののはJ2も語ってくれる。 しかもそこに説得力が加わるように、自分もたくさん勉強して信頼を得る。 コラムにもあったけれど、そういえばののっていつから解説をしているんだろう。 うちの選手だった人がこれほどの人気解説者になるなんて、本当に素晴らしいことだ。 もっと若い時は色々な人になんだかんだと言われたりして、大変な思いもしただろうな。 ののの解説が観られなくなると、残念に思う他チームのサポーターもいるだろうな。 申し訳ないけれどののはうちのクラブのど真ん中の人になったのでね。ふふん。 北海道出身というわけでも、札幌育ちというわけでもないのに、 なぜにののはここまでコンサドーレを愛してくれて関わってくれるんだろう。 たったの2年間、うちに在籍したというだけなのに。 まだ現役もやれたのに、引退をしてコンサドーレのチームアドバイザーになったりして。 それだけの魅力がこのチームにあるというのなら、 私たちはもっと自信を持っていいのかもしれない。 外の人に笑われるであろう夢を大きな声で言ってみたり、 その夢に向かって恥ずかしいくらい必死になってみたり。してもいいのかもしれない。 ののが時々口にする、「夢を持って」「夢を語って」という言葉が好きだ。 それならできる!って思うから。 「お金を持て」とか「強いチームであれ」なら、今すぐ私だけの力では無理だけど、 夢を持って応援していくことならできる。 で、部屋はこんなかんじなんだそう。すごー。サポーターより赤黒いんじゃないんだろうか。笑
posted by ひとみ |23:11 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)