コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月17日

見極めていきたい

サポーターズミーティングの議事録読んだ。文字がたくさんあって
最初の矢萩社長の挨拶のところからすでに挫けそうになったけど、頑張って読んだ。
録音したものから文字をおこすのって大変よね。
それはとても良くわかるので、その作業にはひたすら感謝。
話の内容も変に隠すことなく、言える範囲は最大限に伝えてくれたんだろうと感じた。

とりあえずオフィシャルには挙がっていない新聞情報は信じるな、ということを改めて感じた。
名前を伏せて掲載する選手のコメントにしてもそうだし、
チーム関係者として登場してくる人が話したという内容にしてもそうだし。
個人的にはもともと話半分でネタだと思っているところはあるのだけど、
信憑性がありそうと感じたら信じてしまう人だっているだろうし。

以前にあったことで。
ある選手(それが誰かというのはここでは重要ではないので伏せておく)についての記事で
これって本当なんだろうか?と思って友人が選手本人に聞いたことがあった。
その選手は事実とは違うことが書かれた記事の内容に驚いていて、
記者に直接話をすると言っていたそうで。
実際話をしにいったようなのだけど、
その件以来私たちは「間違ったことも平気で新聞に載るんだな」という認識をした。

選手のコメントとして掲載されていたものに関しても
確かにその言葉を言っていたとしても会話の中のひとつの言葉であったり、
違う話をしていた時に出てきた言葉であったり、誤解を招くように操作されていることもある。
それは記者に悪気があるないということではなくて
受け取る私たちが正か偽かを判断しなければいけないんだよなと思っている。

本当は、本当の意味で選手たちを信じることができているのなら、
何を書かれていたって疑いの気持ちを持ったり裏切られたと感じることはないはずなんだ。
でもマスコミの力はまだまだ強い。見極めていきたいもんだなぁ。


サポーターならこれを真剣に読んで考えろ!とは私は思わない。
経営とかクラブ事情とかそういうのに関わらずただ応援だけがしたい、
っていうサポーターがいたっていいと思う。
大切なのはそれぞれが何をできるか考えて行動することなのかなと。

posted by ひとみ |23:06 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)