コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年08月02日

見えない絆

うぅ...起きれなかった...。
男子サッカー、予選1位で決勝トーナメントへ。おめでとう。3試合とも完封。
名古屋戦の勝利熱が下がらないので、すっかりオリンピック旋風に巻き込まれ遅れた。
まぁいいか。マイペースに土曜日のセレッソ戦を目指すとする。


「朝起きて、今日は点が取れそうと感じる日は取れることが多い。
身体の中から"今日は点が取れそう"という感覚が不思議と沸いてくる。」

と、以前に播ちゃんが、言っていたんだったかブログで書いていたんだったかしてて
トリハダが立ったものだった。FWならではの感覚なんだろうな。
まるでドラマかまんがのようなお話だけれど、現実にそういうことがあるものなんだ。
ストライカーと呼ばれる選手には、誰でも同じような経験があるのかもしれない。

それとはちょっと違うけれど、名古屋戦はなんとなく負ける気がしなかった。
前半に点が入らなくても、後半の得点のすぐあとに追いつかれても、
試合終了間際まで1-1のままでも。負ける気がしない、というか勝つつもりでいた。
いや、いつも勝つつもりで試合には臨んでいるけれど、劣勢の雰囲気でも落胆しないというか
悪いイメージは沸かないというか、むしろやってやろうという気持ちがどんどん起こっていて。
こういう時ってやっぱり勝てるんだな、なんて試合後にぼんやり思っていた。

毎試合そうであったらいいんだけど、まぁそう上手くはいかない。
でもその日精一杯やれる限り頑張ることならばできるはず。
選手もサポーターもせーので精一杯でキックオフしたら、どちらかが先に力を発揮する。
選手が力を発揮すればサポーターももっと後押しをしようと盛り上がるし
サポーターが力を発揮すれば選手ももっと走れるはず。
そんな風にスタジアムの中には見えない絆が生まれているに違いない。
なんとなくできそう、なんとなくやれそうという雰囲気は、そんな中から沸き起こる。
次節はアウェイでもそんな雰囲気が沸いてくれれば。
あぁー行きたかった金鳥。行く気満々で飛行機までとったのに泣く泣くキャンセル。うぅっ。

posted by ひとみ |22:35 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)