2012年07月24日
日常の中の非日常空間
えチケのデザイン募集とな。面白い~。発売されたらぜひ買ってみよう。 締め切りまでの期間が短いのが残念なところだけど...アイデアはイイネ! お金をかけずに手間をかけるアイデア。 なんだか色々頑張っているんだなってかんじがする。 私たちが協力できることがあればどんどんやっていきたいなと思う。 イベントを色々細々と企画すると、それで人は集まるのか?という意見もある。 確かにそれだけでは集まりづらいかもしれない。 でも長い目で見た時に、こういう活動が後々必ず効いてくるはずだ。 個人的には、コンサドーレの試合が より北海道民にとって身近なものになっていってほしいと思っている。 試合~?どこで~?何時から~?チケットいくら~?対戦相手どこ~? と、試合にあまり行ったことのない人にとってはいくつかのハードルがある。 それ故に試合観戦というものが何か特別なイベントという意識が持たれて よっぽど好きな人が行くコアなところと思われているんじゃないかと感じる。 そのハードルを少しでも低くするために、サッカーと関係なさげなイベントも重要だ。 日ハムの集客がピーク頃(新庄とかがいた頃)には、本当か嘘か知らないけれど 「試合の日は交通事故が少ない」なんて話を聞いたことがある。 たくさんの人がドームに集まっているから街中に車が少ないって言いたいんだろうけど。 日常の中の非日常空間。というのが個人的には理想。 ジャイキリの1巻の第一話のシーンのようなやつ。 とは言いながらも、札幌第一ホテルさんのビアガーデン企画は これだけのために厚別に来る価値があると思うなーなんて。超美味しそー。 厚別でのキッチンカーがお馴染みになっていて 気づけば試合後にも飲んだり食べたりが可能な環境になっている厚別。 (↑これは近年の入江や千代台で見られた光景でもある) 今までは厚別でもドームでも、試合が終わったら帰るしかなかった。 それは会場の開放時間やら規制やらがあって サポーターが居残ることができないという理由もあるかもしれないけれど。 試合後にもま~ったりスタジアムに残って、なんやかんやと喋り合ったりする。 アウェイではよく見た光景だったけれど、いつの間にかうちのものになっていた。 アウェイに足を運んで、いいなぁああいうの、って思った人がクラブにいたって証よね。
posted by ひとみ |22:00 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)