2012年04月20日
のぶりんだって悔しい
先日の試合で、審判に抗議したとして退席処分を受けたあの監督。 よく怒るので何を言っても「ハイハイ」と流されてしまうかもしれないけれど このお方もたまにはまともなことを言う。ので、ちゃんと読んでみた。 「検証してミスジャッジだったらミスジャッジだったと伝えてもらいたい。 ジャッジが覆らないのは理解している。 でも、それだけで気持ちが落ち着くし、信頼関係ができると思うんですよ。」 まさに自分たちの身に降りかかっていたことだから余計にそう感じるのかもしれない。 しょうがないって言っていても、しょがないものね。泣き寝入りになってしまう。 こうして声をあげていかないと変わっていってくれないんだから。 変わったとこちらが感じられなければ、尊敬も信頼も生まれない。 退席になるほど監督が抗議するのが良いとは言えないけれど 誤審にも文句をつけちゃいけないというのは納得がいかない。 監督や選手が疑問に思ったら、その場で説明してくれるだけでも違うと思うんだけどな。 のぶりんは試合中に怒って審判に文句を言ったりしない。 怒っていないわけがない。普通黙っていられないでしょう、ああいう場合。 試合後の監督インタビューの映像を観たら、のぶりんの悔しさが伝わって泣けてきた。 ハーフタイムに選手にカツが入る時は本当におっかないらしいのだけど こういう時には感情を出さない。 のぶりんが怒る時って自分の感情をぶつけたい時じゃなくて 選手がらしさを出せなかったり、弱気に見えたりする時なんだろうなと思ったり。 選手のためにしか怒らないのかもしれないなと。 選手の悔しさは伝わりやすいけれど、監督も同じくらい悔しいんだよねと改めて思う。 榊くんはアキレス腱炎ではなく肉離れとのことだった。 「プチッと言った」とコメントしていたのでアキレス腱かと思ったのだけど (↑切れた時は音が自分で聞こえるので)不幸中の幸いだった。待ってるよー。 明日はお仕事でドームで観戦できず。今季初勝利に立ち会えず残念だ。 パーフェクト賞のためにはあと1試合しか休めないからどこかで有休をとらないと。 (↑参戦の目的がオカシイ) ドールズブログに載っているドールズのくま、カワイイ。売ってほしいな~。
posted by ひとみ |23:12 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)