コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年11月26日

繋がった。

初めて平塚へ行ってきた。
湘南に2-0で勝った!!最終戦まで昇格争いできることになってホッとしている。

こちらが氷点下でぶるぶる震えている状況なのに対して
あちらでは日焼けの心配が必要なほどの暖かさ。そしてお天気の良さ。
この時期、上着の必要がない屋外応援なんて考えられなかったなー。
札幌から着ていったモコモコのコートが、明らかに場違いだったわ。
でも夏ほどの紫外線も無いようで、日焼けは大丈夫そう。
トラックがあるけれど高さもあって結構観やすいスタジアムだった。

今日貰ったフリーペーパーにも同じようなことが書いてあって同感だったのだけど
サポーターが良い雰囲気をつくれたからといって必ずしも結果に結びつくとは限らない。 

前節の草津戦にしてもたくさんのサポーターがアウェイの地に訪れたけれど
勝つことができなかった。もちろんそれは誰のせいでもない。
選手はサポーターの声援に心を動かして、期待に応えたいと言ってくれる。
その言葉に嘘はないと思うけれど、試合自体は相手もいることなので
こちらの思いだけで結果に繋げることができるわけじゃない。
でも私たちができることはやっぱり選手の気持ちを上げる雰囲気づくりで
いつの時も変わらないことなのかもしれないなぁと考えていた。

早めに平塚についてからはのんびりスタジアムグルメを選んでいたのだけど
待機列に行ってみると最後尾が見えない見えない。長く長く続く列。
2,000人を超えるコンサドーレサポーターが訪れたとのこと。すっごーい。

スタメン発表のメールを見て、「あれ?岡山さんがいない」と話していたのだけど
練習前に出てきた選手の中には岡山さんの姿が。もしかして自腹で来た!?
試合前の煽りがないかも、と思うと不安になったあたり、岡山さんに頼りすぎていたと反省。
選手ひとりひとりのコールの最後に岡山コールをすると、鳥かごそっちのけで喜んでくれた。

ビッグフラッグが出て、12のタスキの場所の人はその下でタスキを用意。
たくさんの人が持参した小旗を振るエリアも。
中心部上段にいた私たちはまさに12のタスキの中にいたのだけど
どんなかんじに仕上がったのか気になる。
中からビッグフラッグがスーッと下がっていくのが見えてわくわくした。
再放送でチェックしてみないと。

HBCと、多分UHBが来ていたのかな。平川さんもいた。
アウェイの地までありがとう。ちゃんとしっかり時間をとって放送してね(←ここ重要)。 


帰りのJALさんでは、レプリカを来ていた私たちにCAさんが声をかけてくれた。
チーム発足時に、コンサドーレのクッキーを配ったというお話を教えてもらったり。
へー。そんなことがあったのねー。
横浜で買ったキルフェボンのケーキを持ち込んで食べていたら、
うわぁ~とっても美味しそうですね~なんて言ってもらったり。
帰りのJALさんのCAさんたちはなんだかフレンドリーで嬉しかったなー。

posted by ひとみ |23:47 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)