2011年11月23日
絶好調不機嫌中
昨日までの積雪で、今日の練習は朝になるまで確定しなかったようだったのだけど グラウンドキーパーの方々のおかげでまるで雪が無かったかのような美しいピッチが! いやー素晴らしいっ(←健作)。 チームをこうして支えてくれる方々もみんな合わせてチームなんだなぁ。練習ができて良かった。 私が着いたのは9時半頃だったのだけど、ウォーミングアップの中にお久しぶりの姿が。 芳賀ちゃん!!! つい先日までは走る姿しか観ていなかったのだけど、今日は部分合流というかほぼ完全合流。 いきなりのこの復活っぷりには、やはり鉄人と言うほか無い。 控えめに様子見でプレーということはなく、思いっきりスライディングをしたり どんどん大声で指示を出したり、プレッシャーも厳しく行き遠慮なし。 残り2試合に出場する気満々だ。良い刺激を与えてくれる。頼もしいさすが芳賀ちゃんだ。 今日の私たちの注目はユースケ。 のぶりんから何か指示を受けた時に「いやでも今のは~」と言い訳し、イライラを感じる。 純平と上手く合わなかった時に「俺をもっと上手く使ってほしい」と言われてもスルー。 それを見た河合さんがユースケに指示を出すのだけどスルー。「ユースケ、聞いてんのか」。 おっ、なにやら白熱してきたぞとわくわく(←?)していたら、 休憩に入った時にユースケを呼ぶ河合さん。でもスルー。追いかけて話す河合さん。 ユースケ絶好調不機嫌中。 練習が終わったあとも持っていた何かを投げてみたりして八つ当たり。 そんなイライラしているユースケをしっかり見ていたのぶりんは、上がる時に声をかけて。 恐らくユースケを刺激するではない何かを言ったみたいで、大人しくなって帰って行った。 うーん。さすがのぶりん、扱い方をわかっているわー。 でもこの時期になってここまで真剣にやれるというのは、悪いことじゃないのかもしれない。 クールダウンのジョギングで、河合さんは練習参加している大学生GKふたりと一緒に。 年齢に差もあり共通の話題を探すのも難しそうだったけど(←失礼な) こういう心遣いがさすがは河合さんだわーと思わせた。 何周かしてから宮澤と走るようになったのだけど ふたりにとってあの少しの時間は嬉しかったんじゃないかなと思った。 そして個人練習の時には、アップしていたぎーさんが赤池さんとボールを使ったGK練習。 まだ無理はしないといったかんじだったけど、良い気分転換にもなったと思う。 離脱から一か月ほど経つけれど、そもそもの怪我とは違う箇所を痛めているのかな。 相変わらず赤池さんにいじられいじめられ練習する姿が日常的な光景だったのでひと安心。 その反対側でシュート練習のGKとして参加していたホスンに 「怪我したら困るから~」とやめるよう指示。確かにねー。いつもなら言わないんだろうけど。 でもやり足りないホスンはキック練習に変更。やはりホスンのキックは音が違う。素晴らし。 更に、どうやら高原がリハビリからトレーニングに切り替わっているようだと聞く。 おぉっ!いつの間にか前進している!良かった良かった。 調子を聞いたら「ボチボチです」と言っていたという。 ボチボチ=良い なのだとわかったこの頃。焦らず無理せず、でも頑張れー。 13時からはJユースカップを観戦。 3年生をホームで観られる最後の機会。 こちらも会場変更なく宮の沢で開催できて良かった。 座る場所がないくらい客席は満杯。立って観ていた。 ガンバユースも暖かい地からようこそ。 寒くてきついんじゃないかと思ったのだけど 雪でキャッキャしている姿も。若者はたくましい。 結果は2-1と勝利! 前半は面白いくらいボールがまわり2得点。 後半はその勢いも変わってしまい1失点したのだけど 最後の方には自分たちのペースに戻していた。さすが。 阿波加くんの声が赤池さんに似ている、と発見したり。
posted by ひとみ |23:34 | 練習見物 | コメント(8) | トラックバック(0)