コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年11月10日

日本一GKから学ぶ

ホスン家のキムチ再販!
購入時も、購入後食してからもとても好評だったんだろう。
きっと多くのサポーターにとってもそうだったんだろう。
レギュラー化希望!なんて言っていたのだけど、本当に再販なんてあるもんなんだなー。
再販ながら販売数が前回と同じ800個というところを見ると、
ぎりぎりまで頑張って作れる最大の数が800個なんだろう。ありがたいことだ。


先日川島の出ている番組を観ていた。
海外組がオフで帰国している時期にこのような取材がたくさんあったのか
最近でも海外組の選手を取り扱う番組は多い。

川島のドイツでの試合や練習や生活について。
スーパーが夜早い時間に閉まってしまったり週末は休みだったりするようで
平日の夕方はもっぱらお買い物タイムなんだという。
ドイツでは休みの日はみんなが休みになるんだな。日本人って働きすぎだわって思う。
ごはんと味噌汁の和食の晩ごはんを作っていた。やっぱ日本人はこれよねー。

こういった番組で、現地のサポーターのコメントというのが結構嬉しいもので。
川島がゲームキャプテンを任されたことについて
「カワシマなら大丈夫さ」とか「カワシマを信頼しているよ」というのを聞くと
日本人が認められているんだなーと嬉しくなる。川島のチャントもあったものね。
他の海外組選手についても「シンジはチームに必要な選手さ」などと聞くと嬉しい。
(↑なぜか馴れ馴れしい喋り言葉に訳されるサポーターたち)

練習では特にコーチングについての指摘を受けていた。
チーム内には10か国から選手が来ているとのことで、使う言葉も様々。
監督が使う言葉は英語だったけど、川島はひとりひとりに話しかける時は
その選手の母国語で話すようにしているという。
それは勉強熱心な川島だからできることでもあるけれど、
海外でプレーするということの難しさを改めて感じた。
日本語以外の言葉がわからないようでは、まるでお話にならない。特にGKの場合は。

GKコーチが失点場面の映像を見ながら説明していたことは
「そんなところまでGKのコーチングが影響するのか!」と思う驚きと発見があった。
ますます面白いGKの世界。
うちのGK陣にも、世界のたくさんのGKのプレーを観て勉強してもらいたいわ。

Japanese-DOYA-GAO
 そんな川島が本を出したら面白そうだ、
 と思っていたところへヒッキーのブログ。早速買って読む。

 「最後の責任のすべてを背負う」
 そんな風に思っているであろうGKに対して
 「GKの活躍する試合は駄目な試合だ」なんて
 軽はずみに、とてもじゃないけれど言えない。
 子どもの頃からGKが好きだった人の言葉はさすが。


posted by ひとみ |23:52 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)