コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月29日

FPホスン

お皿はなぜかリラックマ
 しまりすさんちのメニューを参考につくった
 キムチーズホットサンド。inホスンちのキムチ。
 この写真では中身が何かわからないけれど...。
 ハムもベーコンも無かったのでキムチとチーズだけ。
 でもとっても美味しくできた。
 パンとキムチ、キムチとチーズが実に合う。
 朝から4個(パン4枚分)食べちゃった。明らかに食べすぎ。
 これにてホスンちのキムチは完食。美味しかったー。 

寮ではきっと、どのスポーツ紙にもたくさん載っている奈良くんの記事が
話題になっているんだろうなーと想像していたのだけど、やはりだったみたいで。
ヤスが自分の記事が一面になった新聞を自分で買っていた時も思ったけど
選手のこういう反応って新鮮で面白い。
奈良くんのお母さんも喜んでいるだろうなーと思うとまた更に嬉しい。
そしてしまふくブログのホスン登場率が高い。可愛がられているんだろうな。


今日は宮の沢に行って来た。
久々にみんなが集合して練習しているところを観たなー。
個人的に収穫と思ったのは、ホスンのプレー。といってもGKとしてではなく。
最後のミニゲームではホスンもヒッキーもフィールドプレーヤーとして参加していた。
(GK役は慎ちゃんと河合さん)
ミニゲームの中でホスンの足元の技術に「意外に収まるね」なんて冷やかしていたのだけど
その後も胸トラップ、パス、クロス、ダイビングヘッド、ヘディングといった部分で力を発揮。
身長も体格もあるのでプレーに迫力があり、GKなのでもちろん声もでかい。
何かの時(いつ?)には、ホスンをフィールドプレーヤーとして出場させる準備はできているみたい!


熊本には勝っていない印象の方が強い。もーそんなんは嫌。
久々の厚別。日にちはそんなに開いていないのだけど、連戦だったものだから。
楽しくプレーしようと声をかけあった選手たちに、変な圧力は無用。
そのことにいち早く気づくチームで良かった。昇格経験豊富なのぶりんの力はやはり偉大だ。

選手たちはサッカーを楽しんでいるのかな、と思いはじめた頃
頭に浮かんだのはなでしこのW杯決勝、PK前の円陣の風景だった。
延長戦で追いつかれてPK戦に持ち込まれ、ガチガチになっている相手チームに対し
「ここまで来たらこの状況を楽しもうよ」と笑顔で臨んだ選手、監督、コーチ、スタッフたち。
こういう様々な圧力がかかる状況では、その圧力に勝つとか吹き飛ばすというよりも
とりあえず色々なことは置いておいて自分たちが信じてやっていることを楽しんだ方が良い。
サッカーは楽しんだもん勝ちなんだ。その方が肩の力も抜けて、いつもの力が出しやすい。

スポーツをやったことがある人ならば
この"いつもの力を出す"というのが如何に難しいかわかるはず。
ある一定の時期までは、どう頑張ってもガチガチから抜けられなかったりするから。
選手たちが「サッカーを楽しもう」と言いはじめたことが
大きな山を越えたからこそ出た言葉であることがよくわかるんだ。

サポーターも応援を楽しんで、その結果勝利が得られるよう頑張ろう。
鳥栖戦に参戦した方は、チャオコンのスタンプカードをお忘れなくー。


posted by ひとみ |22:03 | 練習見物 | コメント(9) | トラックバック(0)