2011年10月24日
おもてなしのまち鳥取(22日夜~23日のこと)
昨日の続きでありんす。 試合後はシャトルバスの列に並び、ホテルへ。 ホテルへ向かう途中、別のシャトルバスが通った。 バスの中のコンササポーターさんたちが手を振ってくれて 残念だったねーの手振り。また頑張りましょうねー。 ←ホテルにガイナーレの写真とサインが展示されていた...。 雨に濡れたものを干したら、美味しいもの食べに行こー。
目を付けていた海鮮居酒屋は空いている。ラッキー。 エビスビールでちょっと贅沢。 ←白いかのお刺身。 熊本へ行った時に他県のお刺身は食べるまいと思ったけど さすが鳥取の海鮮は美味しいー。 函館のいかとはまた違った食感だわ。
←もさえびの塩焼き。 もさえびはお刺身で食べたかったのだけど、 無いみたいで塩焼きを注文した。 その日とれた鮮魚を提供しているみたいなので お刺身向けのもさえびがとれなかったのかな。 でも身がほっくりしていて美味しい! 北海道で食べられない海鮮はなかなか面白い。
赤黒靴をあちこちでいちいち突っ込まれる私たち。 その度、札幌から来たコンササポーターだと説明。 居酒屋に居た人には「あ、今日試合?どうだったの? 札幌勝ったの?あ、負けたんだ。じゃあ良かったね」と。 良かねーよ(←口悪い)。 いや、いいんだ。彼らのホームなんだから。 けれどこの帰り道に寄ったコンビニで3人に会う。 ウッチーに癒されて、気持ちが落ち着く。
翌日は朝イチで鳥取砂丘へ向かう。 天候は雨。また雨...。 朝食後には白バラ牛乳の瓶の自販機を発見し コーヒー牛乳をいただく。 こんだけ食らっても、勝ち点は帰ってこないけど...。
鳥取駅発の砂丘行きのバス内は、 コンササポーターしかいない。 皆さん朝イチ行動が得意なんだものね。 偶然にも、はっちゃんさんにお会いできた。 アウェイで顔見知りの方に会うってすごいなー。 ←人が米粒より小さく見えるあのてっぺんを目指し、いざ。
砂丘は強風。激強風。 てっぺんに昇って強風にユラユラ煽られながらも 逆境には慣れているので(?)まだ歩こう!と海を目指す。 でも海目前の砂丘は絶壁...これをまた昇るのはしんどい。 ので、海に沿ってゆるやかに砂丘を下ることに。 犬猫系の足跡も発見。一体どこからやって来たのか。
鳥取砂丘ではラクダに乗ることができるのだけど この日は風がとても強いのと 雨が降ったりやんだりな天候の影響で ラクダが出せるかどうかは未定とのこと。 お昼くらいには可能かもという話なのだけど お昼まではいられないので残念ながら断念ー。 ラクダ見たかったなー。
鳥取駅に戻ってから、100円の循環バスくる梨(り)で わらべ館へ向かう。 昔懐かしい童謡をたくさん聴くことができたり 縄文~平成にかけてのおもちゃの数々が展示されていた。 ブリキの金魚のおもちゃ、あやとり、駄菓子、懐かしい。 子ども向けの場所と思っていたのだけど 気づけば1時間が経っていた。楽しかったー。
駅もバスも「ようこそ鳥取」だらけ。 鳥取駅にはガイナーレののぼりや垂れ幕、ユニフォームなどの展示があって羨ましい。 札幌駅や新千歳空港にもこういうのがあればなー。やはりおもてなし感満載。 そしてチップ代わりに勝ち点を持っていかれてしまったのだけど...。 アウェイの洗礼を受けてもいいから、勝ち点は欲しかったねぇ。 今季のアウェイ参戦はこれにて終了のわが家。 だったのだけど。 こんな悔しいままではどうしても終われない。行こう平塚。待ってろ平塚。 ここからは上記以上にどうでもいい帰札までの事件。お時間がありましたら...。
posted by ひとみ |23:00 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(5) | トラックバック(0)