2011年08月25日
食べるサッカー
スクール生のキャンプ、楽しそうだなー。いいなーピッツァ作り。美味しそう。 ブログの最後の、お父さん・お母さんへのメッセージがまたいい。 スクールコーチというのは、サッカーを教えるだけが仕事じゃないのだねぇ。 食事は、大人になると味覚も変わっていくし、 子どもの頃嫌いだったものも食べられるようになったりする。 でも大人になったらいよいよ自分の食べたいものばかり食べられる環境になるから 子どもの頃の食生活って本当に大切なんだよなぁと思う。 私は小学生の頃に牛乳が苦手で、ほとんど飲んでいなかったせいかかなーり小さかった。 でも何がきっかけだったか飲むようになって(母に「骨折れるよ!」とか言われたのかも)、 中学生の頃に身長が20cmも伸びた。男子か、っていう勢いで。 サッカーをやっている子どもたちには、食事の大切さをしっかり理解してもらいたいな。 コンサドーレのスクール生たちは、選手としての日頃の心構えも学ぶことができる。 非常ーーに羨ましい環境だ。 ドールズもそうだけれど、人として成長できる習いごとって貴重な体験。 きっとあとから「あの頃の経験のおかげだわー」と思うことがあるはずだものね。 どうでもいいけれど私が小学生の頃から今も変わらず好きなものは、番茶と味噌汁。 渋い小学生やったわー。未だにジュースとかあんまり飲まないもの。 『C-Smile北海道プロジェクト』はもう11回にもなるという。 これ、シーズンの最後に全部をまとめて新聞の全面広告とかにできないかなー。 試合の告知よりもチームをアピールできる機会な気がする。 地元の活動って、実は日ハムよりもコンサの方がずっと多く長くやっていると思う。 でもいつも記事になるのは日ハムばかり。 宣伝が下手ってこともあるだろうけど、本来ならばもっと認められてもいいはずだ。 なにやら今度はウッチーが全体練習から離れているモヨウで。 5時間のバス移動は通路に横になってもさすがに辛かったのかな。今はゆっくりお休みー。 「連勝」という言葉の響きは良いけれど、これは目標ではない。結果だ。 河合さんが言っているように、1試合1試合を戦うこと。丁寧に。今はここ1点に集中! うちが勝ち続けることができても、上位も勝ち続けたら追い越すことはできないわけだし。 そんなことで、順位は今は本当に関係無し(いや、正直『5位』の文字は嬉しいんだけど)。 まだ疲れはあるかもしれないけれど、ここを越えれば通常スケジュールになる。 みんなで踏ん張ってこーぜ。
posted by ひとみ |22:48 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)