2011年07月07日
続けていくのさ
『厚別漢(おとこ)祭り』は盛りだくさんのイベントになったようだ。 女子会だけではナンだなと私も以前考えたのだけど、やはりHFCの企画力は良いな。 あっ、タイトル同じだっ。商標とっておけば良かった~。 北九州戦後選手が挨拶にまわってきた時に 拍手、ブーイングと反応はそれぞれだった。 私は昨日はゴール裏上の方での応援だったのだけど ゴール裏に選手たちが来た時のサポーターの無反応っぷりが、一番近い気持ちだった。 頑張っているのは伝わるし、手を抜いているとは感じないからブーイングじゃない。 けれど決めきれず、勝ち点3が必要な試合だったから拍手じゃない。 拍手もブーイングも何か違う気がして、ただボーゼンとするしかなかったというか。 ある日突然得点が大量にとれることはなく、 昨日のようにチャンスを増やす試合を続けていくしかないんだろうな。 チャンスが多いと沸く場面も多くなるので、スタジアムの雰囲気が良くなっていく。 雰囲気が良くなっても勝てないとなると、どうすればいいんだろう。 やっぱり応援を続けていくしかない。選手たちのチカラになりたいなー。 頑張っているのに結果が出ないのは、選手の方がきついはずだ。 もう交代枠が無いとなってからのユースケはかなりしんどそうで、足がつっていた。 前半からずーっと走っていたから(途中出場の慎也にまで走らされて...)やむを得ん。 それでもボールが来ればフルパワーで走っていた。素晴らしかった。 前節痛めた時、すぐにユースケとたくみぃやから「×」が出たので 腰ってことはぎっくり腰?と思っていたのだけどやはりだったみたいで。 でも普通、ぎっくり腰であれだけ歩けないと思うのだけど。 復活も早かったし。重戦車の力は並じゃないわー。 あっちの監督は相当ユースケにびびっていたみたいだったので、 ゴールを決めさせてあげたかった。次は出られるんだろうか。 ゆうやんにはブーイングでしょーと思っていたら、わりと拍手だったようで。 ブーイングの方が逆に燃えちゃうかもだから、戦意喪失のためそれもありか。 それにしてもゆうやんを対戦相手として試合をするというのは 思っていた以上に不思議で面白いものだった。 本人コメントに古巣を意識しないつもりでもしてしまうとあった(←ちょっと嬉しい)。 向こうのセットプレーのたびに、微妙なパントキックをするたびに、 見たことのある動きばかりをするものだから、なんだかつい笑ってしまった。 あまり変わったかんじはなかった。変わったのは体型と髪型くらいかしら。 敗因(引き分けだけど)は、「ビール半額デーだからやっぱり飲まないと」と ハーフタイムに買いに行き、後半に飲んでしまった私ってことでひとつ。 いや、ビールを買ったことに悔いはなし。超美味しかったから。
posted by ひとみ |22:09 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)