2011年06月25日
上がったり下がったりしながら
岐阜戦は、前半で3点も入り流れも良さそうだなと感じていたのだけど 前半が終わってからののが言った言葉は「全然だめ」だった。 「良かったのは最初の10分くらい」とも。 点がたくさん入ったからなんとなく良かった気がしていたのだけど それはもしかしたら点が入ったテンションで観ているせいかもしれない。 気持ちを落ち着けて再放送を観てみるということは大切だなぁ。 今この時期に岡山さんに来てもらったということは、 何が何でも今季J1へ行かなければならないということだ。 勝ちに急いで「上がってもすぐ落ちてくる」状態になってしまったとしても 今季はとにかく上がらなければいけないんだというHFCのメッセージがあるように思う。 『野々村斬り』でののが言っていたことで、未だに正しいか悩んでしまうことがあった。 「J1に上がってもすぐ落ちるようではだめ、と言うけれど、上がらないよりいいんじゃないか」 こちらとしてはJ1に上がるからにはもうJ2へ戻らないでほしいし定着してほしい。 そうすることでそこから広がる夢もある。J2ではどうしても叶わない夢もある。 けれどののは、上がらないよりはいい、と言う。 それは「J1に定着するからには最低でもJで18番目の資金力が必要」との結論。 こう言われると何も言えなくなってしまうけれど、 あちこちのチームを見ているののが言うのだから事実なんだろう。 J1に上がったりJ2に下がったりしながら資金を増やしてチームを強くしていく。 18番目までに入れるようになれば、J1優勝もできる土地柄らしい(←土地柄、ってなんだろ)。 そのような話をしていた。日々是我慢、なサポーター。 ののの言葉をひたすら信じる"野々村信者"のわが家だけれど これだけは「うーん」と思ってしまい未だに答えが出ない。 でも、のぶりんが最初から「J1昇格」を目標にしていたことは 建前もあるだろうけどののが言っていたことと同じことなのかもしれないなと感じた。 そんなことよりも、まずは明日の富山戦。とにかく平ちゃん来札が楽しみ。 美味しいもの食べて、写真いっぱい撮って行ってほしいな。 あちこち出張しているみたいだけど、写真のコーナーは最近無い気がするし。 しゅんPT(しゅんぴーTシャツ)は本人監修なのか。猛烈に欲しくなってきた!
posted by ひとみ |23:41 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)