コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年06月13日

草刈り

昨日の主審は、W杯にも選出された西村さんだった。
昨季のホーム横浜FC戦はアレレな主審を寄越されてひどい目にあったので
それを考慮してくれたのかなーなんて思うのは考えすぎか。考えすぎっすね。
昨日のジャッジにはそれほどストレスを感じなかった。
この人ならばまぁ大丈夫なはず、と思って見ているからそう感じるだけなのか。

レフェリーといえば、今年は笑顔で笛を吹くと言っていた柏原ジョージ氏が
一昨日のJ1の試合を最後に引退するとのことだった。
今季はホーム鳥取戦で主審を務めてくれたけれど
そういうことならばもっとちゃんと見ておけば良かったなーと思ったり。
見ておいたら何と言うことはないのだけれど。何はともあれ、お疲れさまでした。


選手のことを名前ではなく背番号で呼んだり、選手に使える使えないなんて言葉を使ったり
負けると思っていたと他人事のように開き直ったり。寂しい。
応援して勝たせようという気持ちから逃げているように思えてならない。
好調だと褒めて、不調だと責めて。
試合の流れのまま一喜一憂しているだけならばサポーターは必要ない、と思う。
好調の時こそ冷静に、不調の時こそ力になるような応援を。そう思うのだけど。

「カズ見れたからいいけど、こっちはこれから帰って家に着いたら8時なんだよ!」
「選手はサッカーだけやっていればいいけど、私はそれだけじゃなくて仕事もあるんだ!」
って叫んでいる人がいて、もう意味が分からん。なんだそれ。
試合後に感情が高ぶっていたとは言え、選手がかわいそうでならない。

マゾっぽいけど昨日の試合の再放送でも観るかー。
過去を見て見ぬ振りすることは、前に進むこととは違う(キリッ)。
と思ったのだけど、ハム彦がカズカズカズカズカズカズうるさーいと。あぁぁ...。


昨日の入江では、スタジアムグルメで人が通るであろう道の脇の
草刈りがされてあったことに気がついた。
これが草ボーボーだったら「草刈っといてよ(イラッ)」と気づくのだろうけど
きれいに刈ってあれば誰も草に気づかず気持ちよく過ごせる。
出店の準備だけでも忙しかっただろうに、こういうところにも気配りできるって素敵だ。

勝てば文句もなかろうに、負けたがために「選手の移動が大変」だから
室蘭ホーム開催反対などと意見を投げかける人が出てくる。
そんな人には、先日道新に載った室蘭とコンサとの繋がりを書いた広告を読んでもらいたい。
『聖地厚別』と同じように、『ホーム室蘭入江』も
サポーターが受け継いでいくもののひとつ。
1998年12月5日の入れ替え戦をはじめとした室蘭での試合を、忘れてはいけない。

posted by ひとみ |23:05 | コンサ徒然 | コメント(11) | トラックバック(0)