コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年10月18日

"らしさ"出せ(命令)。

気温の上がり下がりで、周りでも風邪をひいている人が続出。
私はあまり風邪をひかない方なので、向かいやとなりの席の人が風邪でも、
風の強い宮の沢で座っていても、寒い部屋でお昼寝をしても、夜更かししても元気。
○○は風邪をひかないと言うけれど、
○○なおかげで風邪をひかないのならば、○○でも別にいいかと思う開き直り。


最近、カズゥのプレーがらしくない。
甲府戦を観ていると、カズゥってそうじゃないだろー!違うだろー!と叫びたくなってしまう。
一試合通してあんなかんじならば、守備はしないでひとり攻撃していた頃の方が良い。
柏戦での退場が未だに響いているのか、ずいぶん選択肢を狭めたプレーをしているように感じる。
確かにあの試合は相当気合が入っていただろうから、
半分で退場となってしまったことは色々と考えてしまう原因になったかもしれない。でも、
あんなに練習していたミドルシュートはどうしたー。
FKやCKを直接ゴールしていたセンスはどこいったー。
視野の広い素敵なパスは最近観てないぞー。

カズゥ無しで試合をすることは、もう不可能。そう思った昨季。
「体が小さいけれど強い。攻守両方できる選手」と寛くんが目標にしていた昨季。
3試合連続でゴールをしていた、今季。
「ブレたので100点」と自ら言っていたFK直接ゴールも今季。
対角線上へサイドチェンジのパスは、スタンドから観ていても度肝を抜かれる。
カズゥってば、その位置からそんな方まで見てたのか!と。
「上里ゴラー」と言う人たちが「上里さん、すいませんしたーっ」と言うプレーをしてほしい。

「J1で戦って、ちょっと海外でプレーして、最後は沖縄でサッカーをしたい。」
即答していた夢の話は、夢のまま終わらせてはいけない。
観ている人がわくわくするような、もとよりカズゥ自身が楽しめるプレーを望む。
らしさ出せ。そんなちっちゃいプレーで収まっている選手じゃないだろぅ。

posted by ひとみ |22:30 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)