コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年10月08日

サッカー観ようぜ

煽りで撮ってみた攻。
 やっと買えた~コンサクラシック。
 見つけた時には2パック掴んでいた。
 ジャスコに行ってみようと思っていたのだけど
 その前に行った未だにロビンソンと言ってしまうとこ。
 に、しっかりあった~。
 本日アルゼンチン戦。後半から観た。面白かったなー。
 しかも勝っちゃった。いやしかしメッシはすごい。
 Jリーグ中継もあれくらいカメラ使ってほしいわ。

寛くんのU-19代表戦は本日スタメン+フル出場だったようで!
2戦目は出場機会がなかったので、今日は思い切りやれただろうか。
これからゆっくり観よう~。次は準々決勝。ひとまずお疲れさまでした。


車が信号で停まった時、ふと見るとグラウンドでサッカーをしている子どもたちが目に入った。
小学校低学年くらいの男の子たち。
キーパーがひとりと、他4、5人くらいがひとつのゴールで遊んでいる。
ゴールから子どもの足で5歩分くらい離れた位置にボールを置き、スタートする。
繋いで繋いでシュートで終わる、までがひとくくりのようだった。
見ていると"子どものサッカー"なんて舐めたものではなく、体の入れ方や足技もなかなか。
キーパーをかわしてトーキックで決めたゴールには、思わず「オォッ」と言ってしまった。
最近の子は本当に上手だわぁ。
これが自分の子どもだったりしたら、世のお父さんお母さんが
子どもの習い事にお金を使いたくなる気持ちがよくわかる。

きっと私が子どもの頃よりも、Jリーグや世界のサッカーを見る機会がぐんと増えていて
良いお手本がたくさんあるんだろうなぁと思う。
プロや元プロの選手によるサッカースクールがあるくらいだし。
スーパーなプレーを見て覚えてやってみる、というのも楽しいだろうな。
学校やクラブの先生も、ビデオなどで指導しやすくなっているはずだし。

そう思えば思うほど、子どもたちにはもっと生のサッカーを見る機会がほしい。
ゴンの言葉じゃないけれど、自分よりもずっと上手い選手のプレーを目の前で体験して
自分との差を思い知って悔しくなったり、あんな風になりたいと憧れることがある。
簡単にはいかないからこそ練習をして、更に上手く強くなっていく。うらやましい環境だ。

ボールがひとつあれば誰とでもサッカーが出来るブラジルのような国とは違って
日本でサッカーをしたり生観戦をしたりということは、身近ではないどこか特別な出来事だ。
きっと、子どもたちがというより親の方が、そういう先入観があるんじゃないかな。
Jリーグが認識されている今は、もっと身近になっていていいはずなのに。
週末は暇だからコンサの試合でも行こうか、とみんなが思う北海道になってほしいなぁ。


posted by ひとみ |22:32 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)