コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年09月24日

サポーターのウルトラソウル☆

「また負けたんでしょ、コンサドーレ」と言われる。
「弱ぇなぁ、コンサドーレ」と言われる。
じゃあコンササポーターであることを、隠して過ごした方がいいだろうか。
周りにばかにされたり笑われるから、コンササポーターをやめた方がいいだろうか。
んなわけない。
"胸を張り戦え"と歌うサポーターがチームを誇れなければ、何の力にもなれやしない。

ここで諦めることは、先手を打つことでも賢い選択でもない。
単に逃げることでしかない。
勝ち試合以外見ていられない自分が、傷つかないように逃げることでしか。
選手に向かって、走れとか下手くそとかプロ失格とか好き勝手言っているサポーターが
誰よりも先に逃げるなんてずるい。
こう、良くない雰囲気が続くと、あぁもうすべてが駄目だと思ってしまい、
良かったところまで見えなくなってしまう。

個人的な感想で言うと、昨日のカズゥと宮澤はちょっと目の色が違った。
前だけ見ていたカズゥ。
ミスしても表情を変えずにいた宮澤。
確かに退場はしてはいけないけれど、ふたりのそれまでのプレーを悪いとは思わない。
贔屓目に言っちゃうと、退場してまで失点しまいとしたふたりの気持ちを
サポーターくらいは汲んでやりたいと思っている。
解説や実況など一般的なハタからの目には批判されてしかるべき行為だけれど、
ふたりが確かにチームのために戦ったということを、否定されたくはない。

「サポーターのつくったチラシというのを置いてある店があったよ」と言われた。
「成績どうこう関係なく、いつも熱心だよね」と言われた。
さぁ次行ってみよー。

posted by ひとみ |23:08 | コンサ徒然 | コメント(10) | トラックバック(0)