2010年09月08日
ほぼにち営業
これからもずっとお友達でいようね! ね!! ドーレくんの営業が一番最強かもしれない。 お仕事場の某野球団好きの上司さんに、 「最近スポーツ新聞読んでないから知らないんだけど、最近どうよコンサ」と言われた。 なんでもその野球団の調子が悪いらしく(日ハムではない)、 新聞などの情報をシャットアウトしているとのことだった。 「現実を受け止めないと駄目ですよ」と、 上司さんに言っているんだか自分に言い聞かせているんだかわからないことを言ってみる。 すると唐突に、「コンサ行ってみようかなー」と言うのだからさあ大変。 直近の日程やら対戦相手やらの質問に、頭をさっさと整理する。 説明をしながら改めてオフィシャルサイトを見てみると(←もちろん勤務時間外)、 やっぱりわかりづらいコンササイト。 さあ行こうと思った人が券種や値段、チケット販売場所、アクセス、シャトルバスなど 最低限のことを知りたいだけなのに調べるのは一苦労。 むぅ...と思いながらも、オフィシャルサイトの指摘はまた別の機会に。 初めて試合に行こうと思う人と話すと、何がきっかけか、何が目当てかよくわかる。 生サッカーそのものか、対戦相手か、成績か、イベントか、試合会場か、ゴンか。 その上司さんが一番に口にしたのは、対戦相手だった。 今後の日程をざっと見て、「知っている選手がいるのは千葉くらい」と言う。 ならばそこから千葉の現状やプラスの情報を伝え、 更に興味を持ってもらったところで日程のメリットをお話しする。 (千葉戦だと16時からなので、昼過ぎまで他のことをしたりのんびりできますね、など。) あとは観戦目的によって、おすすめの席種を提案。 さぽーとさっぽろが一番お安いことまで話すと、もう気持ちは行く方向へいっている。 なんならチケットも買ってきてあげちゃう。招待券がまだあればあげたのだけど。 行きたい人の重い腰を上げるのは、こっちの手間をかければなんとかなったりする。 「行ってみようかな~」を「行かないといけない」にする。 問題は興味の無い人を振り向かせること。こちらは永遠のテーマかもしれないなぁ。
posted by ひとみ |22:41 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)