2010年05月17日
試合のあとの過ごし方
今朝の道新、コンサの記事見出しには『希薄なゴールへの執着心』とある。...? 昨日の試合を見ての感想(記事と言うよりは感想)がそれなのくゎ。 更にキリノの写真は、なぜにつぶされている場面...ゴールシーンはどうしたの。 報知はヤスも取り上げてくれたので、嬉しかった。 キリノの、次節はアウェイだけれどスタジアムで応援して、というコメントには笑った。 素直に、コンササポーターは来てくれるだろうと実感しての言葉だと思うので。 昨日は試合のあと、メインスタンド側を通って帰ると、 カレーラーメンを食べている方々やでかいトマトの箱を抱えている方々を見かけた。 スタジアムグルメやJAさんのお店は18時までとのことだったので、 試合のあとにもこんな風に入江でまったりと過ごすことができた。 私たちも、試合前よりも空いていた一平の室蘭やきとりをおみやげにして帰った。 何時まで人がいたのかはわからないけれど、 試合後もスタジアムで時間を過ごせるというのは、うちとしては新しい試みだと思う。 厚別やドームでは使用時間の規制があるためか、試合が終わったら開店しているお店は無い。 試合のあとに「ビールでも飲んで帰るか!」というわけにはいかない。 けれど、今回の入江でのスタジアムグルメが成功したことで、 試合後もスタジアムに残る人が居るとわかったことは収穫じゃないだろうか。 初めてのイベントでの成功は、簡単なことではない。 室蘭出身のタマさんが相当頑張ったとも聞く。 集客の意味も含めて、次に繋がるイベントになったことは良い傾向だ。 帰りの汽車では、切符確認に来た車掌さんに「応援お疲れっ!」と声をかけていただいた。 これもJR北海道さんがスポンサーだからこそのお言葉。ありがたい限り。
posted by ひとみ |22:37 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)