2010年05月11日
進んだ道が、正しい道。
で、しゅんぴーはどうなのかしら。 発表はなさそうなので、今流行りの(?)"大袈裟"だったってことでいいのかな。 そうであってほしい。 一日遅れだけれど、W杯日本代表メンバーが決定したお話。 GKヨシカツは嬉しいサプライズだった。精神的支柱枠はココだったのね。 とは言えGKは、4年後にはガラッと入れ替わっているくらいに全体的な成長を期待。 いつまでもこのふたりに頼っていくわけにはいかない。 どこからともなく現れた選手のサプライズは無かった。 そしてヤノキショー。あ、矢野で思い出した。 熊本からの帰りのJALさんの中で、アナウンスが入った時ちょっと笑った出来事。 「機長は矢野、客室乗務員は~」と客室乗務員さんが言うと私たちは 「矢野機長(ヤノキチョー)!?」と、しばらくツボって笑っていた。 いや、それだけなんだけれど。面白かったので。 矢野機長、笑ってすみません。楽しい空の旅をありがとう。でも、また会えたら笑いそう。 今ちゃんの決定は一番嬉しかった。W杯に楽しみができたわ。 よく、「すぐ他所に取られるけれど、札幌に居た選手は良い選手が多いよね」と言われる。 選手をひとりのプロフットボーラーとして見た時に、 うちに居るのが良いのか他所へ行くのが良いのかで考える。 そう考えなければ、「うちに居てほしい」という答えにしか行き着かない。 コンサで主力としてずっと居てもらうのが一番なのか。 強いチームへ移籍して力をつけてもらうのが一番なのか。 試合機会が多い方が良いのか。 試合機会が少なそうでも強いチームの方が良いのか。 うちが強いチームではないゆえ、どちらが正しいのだろうと思うのだけど、 その選手が進んだ道が正しい道だと思うようにしている。 結果としてチームを離れることになっても、活躍を見守っていくことに変わりは無い。 今でも札幌のことを気にしていると言ってもらえると嬉しいし、 その言葉が社交辞令だとしても、嬉しい気持ちに変わりは無い。 なんか話が思い切りそれたけれど、今ちゃん頑張れという話。
posted by ひとみ |21:35 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)