2010年04月28日
勝負のネガ・ポジ
負けた時こそポジティブに。 勝った時こそ...ネガティブに。 ののが以前にそんなようなことを言っていたのを思い出す。 選手と監督に完璧を求めるのなら、もっと強いチームを応援すれば良い。 でも、そうではないはず。そんなことが出来ないからこそ、文句も出るもので。 なんとか頑張ってもらいたいからこそ、腹が立つというもの。 強いチームを応援したいわけじゃない。 頑張っている「うちの」チームを応援したいのだから。 だったら文句の2倍、良いところを探したい。 結果が出ない時に悪いところを見つけるのは簡単で、すぐに口にも出せる。 逆に良いところを探すのは結構精力を使うことで、 よし褒めよう!と思わなければなかなか見つけられない。口にするのも一苦労。 良い時にはすぐに良い言葉を言えるのに。 良い部分を探して「良い」と言うことを、甘やかしだとは思わない。 負けた時こそポジティブに。 勝った時こそネガティブに。 それは本当に大変なことなのだけれど、 幾度ももっと大変な時代を過ごして来たコンササポーターならば、やれると思うんだ。 このやり方で強くなることが、J1復帰・定着なのだと信じている。 目の前の結果(→とにかく昇格)だけが今の目標ではないはず。 頑張ろう札幌。
posted by ひとみ |22:57 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)