2009年11月05日
賽を振る時
「来期ガンバ大阪との契約を延長しないことになりました」 と、昨日のブログで書いていた播ちゃん。 去年の池内のブログでの発表もそうだったけれど、 サポーターがメディアで知るより先にと本人の言葉で聞けるのは嬉しいことだ。 ブログが流行る前は無かったこと。 普通は本人の口から一番に聞く機会などないし、 決まっていても言いたくない選手だっているだろうし。 それが不本意なかたちで発表されても、どうすることもできなかったはず。 ブログで書いたことが次の日の新聞に載る、という逆転が成り立ちつつある。 播ちゃんにも、賽を振る時が来た。 いつの間にか、もうすっかりベテランになっていたんだなぁ。 未だに、サッカー少年がそのままプロになったようなイメージなのだけど。 コンサでも愛され、再度ガンバに行ってからも愛され大活躍をした。 どのチームに行くのかはわからないけれど、 変わらず熱くそしていつでも半袖で走っていてほしい。 播ちゃんを一番高く評価してくれるチームに決まってほしいものだなぁ。 賞金50,000,000円(←敢えて0を並べて表記)は全額返還することになったみたい。 悔しいのはわかる。悔しさからそういう行動になるということも。 けれどスポンサーの有り難さとか、 負けてしまった他のチームの上に成り立っている決勝ということが頭にあれば、 表彰式での行動にはならなかったはずとも思う。 あくまで外から見た気持ちなので、当事者だったらどう思うかはわからないのだけれど。 ただ50,000,000円(←敢えて0を並べて表記)がうちにあれば...とつい考えてしまうのよ。つい。
posted by ひとみ |22:01 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)