2009年10月08日
長身の苦労
今日の新聞を読んだら、またロスタイムで失点、みたいに書いてあった。 「いつものロスタイムの失点」と言われればそれまでだけど、 昨日はそういう気持ちにはならなかった。 最後の最後まで諦めず、前を向いて走っていたアディショナルタイムだったから。 一般の人たちは新聞の内容をそのまま信じてしまうので、 私たちの気持ちがどうこうなんてことは関係ないのかもしれないけれど。 単に「いつもの失点」で「J1昇格がけっぷち」なわけではないことをうまく伝えてくれる、 素敵な記者さん求む。 エスポラーダの小野寺監督が言っていた。 「トップを目指さなければ、プロリーグで戦う意味は無い。」 そうなのだ。J1J2どこに居たって、上を目指さなければ。 そのためには目の前の1勝。さぁ次節また、頑張ろう。 さて。今日の朝6はひっきー! 子供が大好きで、サッカー選手になっていなかったら幼稚園の先生になったかもと言っていた。 子供を可愛がりそうなのを想像できるな~。 身長が大きいけれど足も大きいひっきー。 寛くんの靴と比べていたけれど(なぜ寛くん?とは言わないでおく)、本当に大きい! 身長が大きくて良かったのはサッカーをやっているという面だけで、 あとは大変なことばかりなのだそう。 確かに、身長の大きい人はかがむことが多くて、腰を悪くする人が多いと聞く。 私の知り合いでも、家の中の仕切りが低くて部屋に入るたびにくぐらなければいけなく、 腰を痛めたため両親が仕切りを高くリフォームしてくれたという人がいた。 ひっきーも前に2mベッドに寝ていると何かで言っていたし大変なんだろうなぁ。 ならばサッカー選手という職業は、ひっきーにとって天職だ。良かったじゃない。 末永くコンサのGKで居てね。
posted by ひとみ |23:33 | GK | コメント(4) | トラックバック(0)