2009年07月20日
向き合って出た答えは
何かと真剣に向き合うことは、痛みを伴うことかもしれない。 なんて言うと大袈裟だけれど。 のらりくらりとなんとなくで試合を見ていれば、勝ったー負けたーってその程度で。 選手がどう思っているかとかどうしたいと思っているかとか、見て見ぬふりして過ごしていける。 でももう、コンサが生活の中のひとつとなってはそれだけでは済まない自分が居る。 「勝ちます」という言葉だけの公約が欲しいんじゃなくて。 「決めれるところで決めなければいけない」「結果を出さなければいけない」、 「貪欲にならなければいけない」「精度を上げなければいけない」なんて義務じゃなくて。 サポーターに怒られるのが怖いから勝たなければいけない、ではなくて。 勝ちきれなくて悔しいから勝ちたい、という気持ちでいてほしいんだ。 いつもガーガー言ってくるサポーターが憎いなら、それでもいいし。 ただ、サポーターは選手の敵ではないことをわかっていてほしい。 サポーターは、負けて一緒に悔しがって、勝って一緒に喜びたいだけなんだから。 頼むよ。本当に。
posted by ひとみ |23:25 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)