2009年07月13日
あがけ2。
熊本戦の感想は、 ・腹が立った ・がっかりした ・あきれた ・嫌になった ・情けなくなった どれが選手にとって一番辛い言葉だろうと考えていた(←鬼)。 結論、「無反応」が一番怖いかもしれないと思った。 こちらが無反応だったとしても、彼らは試合後同じようにうなだれて挨拶をするのだろうか。 それはサッカー以前に、さすがに人として寂しすぎる。 代表になりたいとか海外に行ってみたいとか、 そこまで大きくなくても色んな目標をみんな持っているはず。 あんな風になりたい、と思う理想の人もいるかもしれない。 それはただの妄想のような目標なのか。本当に真剣に叶えたい目標なのか。 目の前の課題にも満足に向かえないような人に、 その先の目標を掴む勇気があるとは思えない。来年すらあるのかどうか。 同じミスを何回も三回も三十回も繰り返して、 一個出来たら前のが出来なくなるような人がもし会社員ならば、 いらね、って言われておしまいだ。 でも選手は会社員とは違うプレッシャーと戦う日々だろうから、やめれ、なんて言わないよ。 だからこそやれる限りは、格好悪くてもあがくべき。 開幕戦みたいのを、出来るはずなんだから。引き分け・敗け慣れしてんじゃないよ。 悔しい気持ちを思い切り持って、歯ぁ食いしばって。
posted by ひとみ |22:20 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)